コピーライティング

コピーライティングのクロージングついて

クロージングの重要性について

コピーライティングには、いろいろやり方がありますが、最終的なポイントはクロージングです。

 

記事やLPを読んでも最後の一押しがないと、お客様は決断しませんので、商品が売れることはないのです。

 

今回は、コピーライティングのクロージングについて、ご紹介していきます。

 

全く違うものを比較するほうが効果的

それでは、自分が何かを購入する際にことをイメージしてみましょう。

 

欲しいものがあれば、一番にきになるのは価格だと思います。

 

少しくらい高いものでも、ほしいものだったら、買いたくなると思います。

 

それでは、なぜ高くても買いたいのか。

 

それは、必要だからではなく、ほしいからなのです。つまり、人は理屈ではなく、勘定でモノを買うのです。

 

では、どうすれば心が動くかということですが、自分が売ろうとしている商品を、同じようなサービスと比べるより、まったく違うものと比べたほうが相手にわかってもらえ安いということです。

 

私は会社員で、毎日遅くまで残業したり、土日も出勤していましたが、この30,000円の教材を実践して、サービス残業が多い割には、昇給も全くない生活から、月30万の副収入をかせぐことで、経済的にも心にも余裕が出てきました。

 

こういう表現だと、未来の自分がイメージできて、楽しくなってきますよね?

 

どれだけ相手のこころを動かせるかが、商品を売るポイントになります。

 

希少性をアピールする

明日でも明後日でも買うことができる商品は、人はすぐに買いません。いつでも買えると安心しているからです。

 

一方、今買わないと、人気があるのですぐ売り切れてします、という商品だったら、すぐに買わなければと思いますよね。

 

現品限りとか、本日限りとか書いてあると、つい慌てて買ってしまったりという経験は誰でもあると思います。

 

ですから、このように希少性をアピールすることが大事です。

  1. 早期予約販売価格をつける
  2. 新発売の商品を限定公開
  3. 商品の販売範囲を特定する
  4. 新商品として、特別価格で販売
  5. 商品の在庫を限定
  6. 商品を期限付きで特典を付ける

上記のような希少性を取り入れて、背中を押すような仕組みが大事です。

 

プレミア感を演出する

また、希少性とならんで、効果的な手法は、プレミア感を出すことです。

プレミア感があると、迷っている人は、つい買ってしまいます。

 

プレミア感の例をお伝えします。

  1. 割引クーポン
  2. 購入者コミュニティ
  3. 初回お試し価格を設定
  4. 購入者特別プレゼント
  5. 初回無料お試し
  6. 購入者サポート
  7. 増量販売

見込み客は、この商品を買うと、特典がもらえると思うと、こんなに特典がもらえたら、買っても損はないおもい、買おうと思います。

 

こちらは、購入を迷っている人に対して、最後に背中を押したい際に使いますので、タイミングを間違わないようにしましょう。

 

安心してもらえるように保証をつける

 

ここまでご説明した内容を押さえれば、半分以上の人は購入を決断します。

 

でも、背中を押しても、まだ買ってない人もいますので、そういう人たちにはこちらからさらに決断を促すことが大事です。

 

それは保証です。

 

例えば、この教材を使って、万が一成果が上がらなかったら、全額返金します、ということです。

 

人に商品を買っていただくには、こちらから歩み寄ることが大事です。ただ、こちらも最終的な切り札ですので、タイミングを考えて提示しましょう。

 

ここまでの内容で、ほとんどの成約は取れると思いますが、あと2割はまだ取り込めてないと思います。

 

そこで効果があるのは、個人的な話で共感を得る方法です。

 

それは、苦労話や、落ちこぼれから成功者になる、という話を自己紹介として語ると、とても効果があります。

 

とても効果のある方法ばかりですので、ぜひみなさんも取り入れてみてくださいね。

 

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