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ワードプレスまとめ

ワードプレス 準備するものと流れ

ワードプレスを使ってブログを作る際に、いくつか準備しておくものがあるので、以下でご確認ください。

・Googleアカウント(Gmail)

・FTPソフト

・解凍ソフト

・ペイントソフト

・レンタルサーバー

・ドメイン

・プラグイン

・画像素材

・デザイン・レイアウト(テンプレート)

情報発信するときに、FacebookやTwitterがあるとよいです。

ですから、レンタルサーバーとドメインに費用がかかります。

ワードプレスを作る流れは以下の通りです。

1. サイトのコンセプトを決める

2. Googleアカウントの登録

3. 基本設定

4. ツールのインストール

5. レンタルサーバーとドメインを登録

6. 基本の設定をする

7. プラグインとインストール

8. テーマを決める

9. ヘッダーなどのバナーに使う画像やレイアウトを決める

10. プロフィールなどの内容

11. プラグインのインストールと設定

 

以上が大まかな流れです。みなさんも、まだワードプレスをされてない方は、早速、準備にとりかかりましょう。

 

以下の動画で、ワードプレスを1から説明していますので、ぜひご覧になってくださいね。

初期設定の方法とは?

ブログのタイトルとキャッチフレーズは非常に大切です。

タイトルは32文字以内、重要なキーワードは左側、記号はなるべくなしにしましょう。

キャッチフレーズは100文字程度、重要なキーワードを前に持ってくる、記号使わない、キーワードを重複させないようにしましょう。

タイトルもキャッチフレーズも後でいつでも変えられますから、まずは作ってみてください。

 

初期のままにしておくとログイン時のユーザー名がそのまま出てしまいますので、ニックネームは必ず変更してください。

リンク切れを防ぐためにはパーマリンクの設定がおすすめですが、途中で変更すると外部からも内部からもリンクが切れますから、最初に設定するようにしてください。

 

スパム投稿は防ぐためにコメントは承認してから公開するようにしましょう。

リンク先のブログと交流を図りたければ、リンクへの通知を試みる、通知を受け付けるを選びますが、コメントを使いたくなければコメント許可のチェックを外してください。

 

コメントの設定時に名前とメールアドレスの入力を必須にすればスパムを防げます。

すぐに返事したいなら自分宛てのメール通知をチェックしましょう。

承認された投稿者のコメント以外は承認待ちにする、を選べば、常連さんを優遇できます。

コメント投稿者のアバターも設定できますから、必要に応じて利用しましょう。

 

Ping通知の設定とランキングサイトの登録も必要です。

設定するだけで検索結果に反映されやすくなりますから、必ず設定してください。

サーバーの準備について

サーバレンタルのおすすめはエックスサーバーですが、WordPressが簡単に自動でインストールできるもの、MySQLが複数あるもの、ID1つでサイトをいくつまで運営できるか、容量が十分あるか、定説な月額料金となっているかもチェックして選びましょう。

 

初心者でも安心して使えるのがエックスサーバーです。

2つ以上のブログサイトを立ち上げるときに使いやすいですく、データ容量も200Gとたっぷりですし、サポート体制は万全で7日分のバックアップ機能もついています。

 

信頼性と安定性ならさくらのレンタルサーバーです。

転送量は大きいのですが容量とマルチドメイン数が少ないため、データがそれほどないサイトを運営したい方におすすめです。

 

低価格で使いやすい個人向けのサバーがロリポップです。

しかし、最新の機能を安く提供していますがMySQLは1つのため複数のブログの運営は難しく管理画面のアクセスが重たくて使えない時もあります。

 

X2スタンダードは月額料金は高いですが、容量が多く安定しており大規模なサイトも運営できます。

 

ファイアバードはドメインも安く取得できて設定も簡単ですし、ネットオウルポイントを使えば月々のコストを抑えられます。
しかし半年ごとの契約になりますので、短期で使いたい方には向いていません。

 

ドメインの取得と設定とは?

ブログの住所となるドメインを設定すれば、サイトの信頼性が上がり短いURLでアクセスしてもらいやすくなります。

自分の好きなドメインが取得できますから、サーバーを移行してもに変更する必要はありません。

年間で数千円程度の維持費はかかりますが、長くブログを経営したい場合はおすすめです。

 

ドメイン取得サービス会社でオススメはお名前.comです。

初心者でも管理しやすいですし、信頼と実績がありますので安心です。

 

ドメインを取得したら、どのページを表示するか、サーバー側、そしてドメイン会社側の設定をしてください。

ネームサーバーまで設定したら設定は完了です。

その後は、エックスサーバーなどを利用してWordPressをサーバーにインストールします。

 

FTPソフトをソフトを用意する

パソコンからサーバーへデータを転送するときに使うのがFTPソフトですが、検索エンジンから検索してダウンロードすると他のソフトも一緒にインストールすることになってしまいますので気をつけましょう。

 

ファイルの解凍・圧縮ソフトを用意する

ダウンロードしたデータは圧縮されていてデータは読み込めないことが多いです。

元の状態に戻すために、Windowsの方ならばLhaplus、Macの方ならばStuffit Expanderの解凍ソフトを使いましょう。

 

入れておくと便利なソフトは?

作業効率はツールで変わります。

 

画像の作成や編集ならペイントソフトです。

アイコンやタイトル画像の作成や、写真のサイズの変更や切り出しができます。

その中でもGimpは無料でユーザーも多いですし日本人が開発したPixiaも人気です。

 

画像キャプチャーソフトは作業工程を残したりパソコンの画面を画像で残したい時に役立ちますし、Officeソフトはグラフやマニュアル、スライドを作るときに効果的です。

無料のLibreOfficeは使い勝手が良く、マイクロソフトオフィスとも互換性が高いため使いやすいです。

窓の社やVectorは不必要なソフトをインストールさせられずに安心して使えます。

ランキングサイトの登録は、Pingoo!や人気ブログランキング、ブログランキングドットネットなどいろいろありますが、自分のブログの属性とアクセス数があるランキングサイトを考えて登録してください。

 

ワードプレス 乗っ取られないアドレスの作り方は?

WordPressのサイトを乗っ取られないためには乗っ取られにくいアドレスにすることが必要ですから、ユーザー名にadminの文字は使わないでください。

パスワードもインジケーターが強く出たものにしましょう。

不正操作をさせないためにパーミッションを設定する

ユーザーの中には所有者、所有者と同じグループ、第三者という3種類が存在しますが、不正を防ぐためにはファイルやディレクトリごとに「読む」、「書く」、「実行する」の3種類の権限をどこまで与えられる、のパーミッションを設定してください。

 

Acunetix WP SecurityならWordPressのバージョンを隠せる

WordPressのバージョンが分かるとソースコードもすぐに分かってしまうため、サイトが攻撃されやすいです。

バージョンを分からなくするためにAcunetix WP Securityを設定しましょう。

 

以下の動画で詳しく説明していますので、ぜひご覧くださいね。

 

ワードプレス リンク切れはBroken Link Checkerで調べる

リンク先のページが無くなったり移転したりすればリンクが切れてしまいます。

そのままではサイトを見てもらえなくなりますから、リンクを常にチェックできるようにBroken Link Checkerを利用してください。

 

以下の動画で、Broken Link Checkerについて詳しくご説明していますので、ぜひご覧くださいね。

https://www.youtube.com/watch?v=CX-aIlVQRuE

 

WordPressを安全に更新する方法とは?

WordPressはバージョンアップも多いですからこまめに手動で更新することも必要です。

管理画面から更新用のリンクをクリックするだけで更新は可能です。

ただし、あらかじめデータやファイルはバックアップをとって、更新前にプラグインを一度停止してください。

更新してからプラグインを有効化すれば、問題なく更新を終了させられます。

 

ワードプレス アカウントの乗っ取りを防ぐStealth Login Page

Stealth Login Pageを使えば、パスワードと認証コードを両方入れなければログインすることはできなくなりますので、機械的にログインしてくるブルートフォースアタックを防ぐことができます。

 

Stealth Login Pageと併用すると便利なプラグインもありますので、そういったものも活用していきましょう。

 

要らないプラグインは削除しよう

プラグインがたくさんあればページは重たくなり攻撃もされやすいですから、要らないものは必ず削除してください。

 

バックアップは必ず取っておこう

FileZillaを使えば、アップロードした画面やカスタマイズ済のテーマなどがwp-contentディレクトリに保存されて復元は可能になりますから、バックアップは必ず取るようにしてください。

 

以下の動画でFileZillaについてご説明していますので、ぜひご覧くださいね。

 

https://www.youtube.com/watch?v=9OeE8x8Wf2M

 

ワードプレスのプラグイン Revive Old Post

ブログをしていると、記事がたくさんになって、古い記事が埋もれてしまいますが、そういう時に、Revive Old Postです。

 

このプラグインは、Twitterと連携して、古い記事をTwitterに上げてくれます。

 

それでは、インストールしましょう。

 

まず、ダッシュボードのプラグインから、新規追加を押します。

 

右上の検索窓に「Revive Old Post」と入力しますと、プラグインが出てきます。

 

そして、いますぐインストールをクリックすると、次の画面が出てきます。

 

まずはTwitterにログインして、認証画面が出てくるので、アプリ連携を押します。

 

Facebookに設定するのは、初心者の方にはちょっと高度です。

 

General settingsクリックしましょう。

 

投稿時間の初期設定は8ですが、8時間ごとに投稿するということになっています。

 

次の項目は、前の記事を対象にするかどうかなので、初期設定は30ですが、これもご自由に設定しましょう。

 

ワードプレスのSEO対策 Search Console

ご存知の方も多いと思いますが、Googleはいろいろなサービスやツールを無料で公開しています。

 

Chrome、Gmail、Google+、Google キーワードプランナー、Google アナリティクス、Search Console(旧ウェブマスターツール)、Youtubeなどなど。。。

 

この中で、SEOとしては、キーワードプランナーとSearch Consoleは利用された方がいいです。

 

Search Consoleを使うと、あなたのサイトや記事の更新をクローラにすぐにしらせてくれます。そして、サイトが外部のどこからリンクしているのか、内部リンクはどの程度あるか、サイトがどんなキーワードで検索されていて、どの程度クリックされているかを調べることができます。

 

ですから、この優秀なツールをぜひ使いましょう。

 

Google Search Consoleに登録するにはGoogleアカウントに登録

Search Consoleを使うには、まずGoogleアカウントを登録しましょう。

 

そして、アカウントを選ぶ画面で、Search Consoleの管理アカウントを選びます。

 

プロパティを追加する

Googleアカウントにログインすると、Search Consoleにようこそという表示が出るので、テキストボックスに、自分のURLを入れて、プロパティを追加を押します。

 

サイト所有権を確認すると、本当に自分のサイトかを見ることができ、方法はいくつかあるのですが、HTMLのファイルをアップロードするのが簡単にできます。

 

 

 

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