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Amazonポイントを使って価格改定ツールを無効化する方法・Amazonいたずら注文の対処法

amazonポイントを使って価格改定ツールを無効化する方法

みなさんはAmazonポイントをしってますか?購入者の購買意欲を上げるためにする方法です。

 

Amazonポイントの使い方

セラーセントラル内の商品登録のページに、ポイントのところに、0.1%から設定できるのです。手数料は、購入金額から、Amazonポイントをひて計算します。

 

だから、購入者さんがAmazonポイントをつけると喜ぶんですよね。

 

Amazonポイントがつくのをメリットと思ってくれるお客さんをポイント属性のお客さんと言っています。

 

そのお客さんを引き寄せることができます。

 

Amazonポイントをマスターする

Amazonポイントをつけるメリットは、

1. ポイント属性のお客さんをゲット

2. 同じ金額で出品している競合よりも、売れやすくなる

3. Amazonが推しているサービスを利用して、良い印象を与えられる

4. 自動価格改定ツールを使っている人に勝てる

 

4.の人は、ツールにポイントを考慮するまでの機能がついてないので、ここが一番おいしいポイントです。

 

ですから、ある一定期間、ポイントをつけるだけで、とても有利に販売できる状況が続きます。

 

Amazonポイントをつけないで、最安が更新するたびにこの改定を繰り返すエネルギーと、Amazonポイントをつけることで有利になり、労力が減って、早く商品が回転できますので、みなさんもぜひ実践していってくださいね。

Amazonいたずら注文の対処法

今回は、いたずら注文の回避方法をお伝えします。

いたずら注文とは、FBA商品でコンビニ決済、銀行振り込みなどで、支払いまでに期間がある方法で、買う気がないのにカートに入れて、支払いはない状態のことです。

または、コンビニ受け取りで入手するつもりはないのに注文して、支払いはしているが、取りにいかないので、保留期限が終わりAmazonに返送されるパターンです。

一つ目のほうが多いと思いますが、いたずらと思えるものがあれば、まずテクニカルサポートに連絡して、購入者の今までの購入履歴をみてもらうことができます。その後、いたずらと判断されれば、キャンセルしてもらえますが、してもらえない場合は保留期間を待つしかないです。

次に、支払いオプションの代引き・コンビニ決済をオフにすると、これらの表示が出なくなります。ですが、実際には、FBAではこれらの支払方法は対応していますので、使うことはできます。

通常出品は購入制限はありませんが、CSV出品は購入制限がつけられます。購入制限は、大量買いをできないようにして、いたずらを防止できます。

自己発送にするのは大変ですので、まずはいたずらかなと思ったら、テクニカルサポートに連絡してみましょう。

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