総代理店(独占販売権)

総代理店権利獲得ビジネス 事例その1

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こんにちは、総代理卸契約部 アドバイザーの藤田です。

今回は、最近携わっている総代理獲得コンサルティングの事例をご紹介します。

 

今携わっている案件は、ある有名会社の関連会社の大手企業の社長さんのご依頼であるスポーツ関連の商品を総代理したいということで、2015年6月の初めから交渉を開始して、同じような種類の商品で数社に総代理店として販売したいとメールしました。

 

3社にメールをして、そのうち2社から返事がきましたが、片方は別の製造元が総代理の権利について管理しているということで、1社は保留、もう1者はアメリカの会社からお返事をいただきました。

 

内容としては、韓国の会社から総代理権利獲得のオファーが来ていて、東アジアに総代理店一つと考えているので、こちらが提案した1種類の商品だけではなく、韓国よりも多くの商品を扱ってくれたら、検討したいという内容でした。

 

パートナーにもどのように応答したらいいかを相談し、韓国と日本のマーケットは全く違うので、まずはこの商品からスタートして、他の商品も販売できる可能性が出てくると伝え、3者間スカイプをしたいと返信し、電話でアポをとりました。

 

時差が13時間あるので、向こうが朝だとこちらが夜中でしたが、接続するのに少し時間がかかりましたが、3者間スカイプではこちらの提案にすんなりOKをもらい、とてもフレンドリーな方々で日本にもぜひ行きたいということで、あっという間に契約が成立しました。

 

現在はサンプル送っていただくことになっており、最少ロットでの初注文も依頼済みです。

 

製造元はインドに工場かあり、そこで製品を作成しているということですが、総代理契約の最少ロットの価格としては、思った以上に安く仕入れられることになったので、クライアントさんもとても喜んでおられました。

 

ここまでご説明してきましたが、初めにメールをしてから契約が成立するまでは、わずか一か月の短期間でした。資金については、大手の社長さんだから払えるという金額で決してなく、10万円台でと個人で転売している方も十分支払える価格帯で利益率も高いので、私もびっくりしました。

 

総代理権利獲得ビジネスというと、とても敷居が高い感じがしますが、このような感じで、実は蓋を開けるとかなり小ロットが少ないというケースも少なくないです。

 

過去に何件か提案がありましたが、本当にそれぞれのメーカーによってまったく条件が違いますので、する前からあれこれ考えずに、まずは条件の提案があれば、そこで考えられたらいいと思います。

 

特に販売チャンネルはすでに持っている、転売をしているけれど新しい分野で展開していきたいという方は、ぜひ総代理権利獲得ビジネスということを知っていただけると、とてもいいビジネスだということがわかっていただけるでしょう。

 

今回、この総代理ビジネスの入り口として、総代理ビジネスの基礎教室開催させていただくことになりました。

 

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