BUYMA(バイマ)

BUYMAまとめ

BUYMAをするといいことがあります

BUYMAをすると、BUYMAの収入以外に、現地仕入で海外に旅行ができます。というのも、クレジットカード仕入れで使うと、マイルが貯まりますので、無料で旅行できるからです。

 

私もこないだアメリカに仕入れに行ったけど、全部マイルで支払いました。ですから、かなりオススメです。

現地での海外仕入れも、ただで行けたり、安く行けたりすると、マイルがためやすいクレジットカードを作られるといいですよ。

 

マイルが貯まっていくと楽しいですし、輸入やせどりもただで旅行に行けたりするので、モチベーションの一つになると思います。

ですから、みなさんも、ぜひマイルが貯まる自分にあったカードを使って仕入れをしましょう。

 

円安でも輸入ビジネスで稼げるのか

円安だけど、輸入ビジネスで稼げるのかというお話をしていきます。

結論から言うと、円安でも稼げます。2015年10月で120円ですが、数年前よりも円安になっています。

 

円安ですが、問題なく円安でも稼いでますが、円安になったら仕入れも高くなりますが、円安に伴って必ず販売価格が上がってきます。

急激に円安になったとしても、半年1年かかりますが必ず戻りますし、90円くらいになっていましたが、利益率はほとんど同じくらいです。

ですから、今も稼ぐことができています。

また、円安ということだけで、けっこう競合が輸出に流れているから、かえって稼ぎやすくなっています。

こういう時だからこそ、為替も安定していますし、輸入ビジネスをしたほうがいいですし、稼いでから輸出をされたらいいと思いますよ。

 

今回は、BUYMAの仕組みについて解説します。

 

他の国内転売、輸入転売も同じ考え方ですが、

BUYMAの計算式

利益=販売価格-仕入れ原価-手数料

となります。あとは、関税、梱包資材の代金なども含まれます。

そして、BUYMA販売手数料は7.56%で一律になっています。

 

BUYMAで稼げるのはどうしてかというと、ファッション市場は約9兆円でとても大きく、飽和するようなことは考えにくいです。

 

国内転売は国内だけで商品を回すので、飽和する可能性がありますが、海外も含めた市場なので、大きい市場となり、飽和する可能性が少ないです。また、気に入った商品であれば、多少高くても購入します。

購入者側の考え方としては、特に日本人は自分で海外から購入するのはちょっと怖いという方が多いです。

ですから、英語に対する恐怖や、めんどくさいという理由ですが、そういった人たちの代行をしてあげているという感じになります。

BUYMAするには英語はできたほうがいいのか

先日、BUYMAを始めたいけど、英語ができないので不安と言われている方がおられましたが、答えからお伝えすると、BUYMAをするには英語はできたほうがいいけど、特にできなくても英語は大丈夫ですし、実際に英語がしゃべれない方でも稼いでいる方も多いです。

というのも、今は翻訳機能があるブラウザ(Google Chrome)で一括翻訳できますので、多少おかしい表現で出てきたりしますが、特に問題ないです。

 

仕入れの際も慣れてくれば、特に難しい表現はないですし、ネットで仕入れができるので、特に電話でやり取りすることはないです。仕入れに関してもほとんどもんだいないです。

 

海外とのやりとりでだまされたりするのでは、と思われている方もおられるかもしれませんが、Paypalを使えば、何かあっても間に入ってくれますし、保証もつくので、安心して取り組むことができます。

 

どんどん仕入れをしていくことで、まずは仕入れて販売していくと、慣れていきますし、不安だからということで何もしないのは時間がもったいないので、どんどん実践していきましょう。

 

こちらの動画でGoogle Chromeで翻訳機能の使い方をご説明していますので、ぜひご覧くださいね。

 

BUYMAで登録する銀行口座は、ご都合のよいところでもよろしいのですが、特にこだわりがなけば、楽天銀行をオススメします。楽天銀行とは、楽天カード同様に、楽天が運営するインターネット銀行です。

楽天銀行公式ホームページ

 

楽天銀行をおススメする4つの理由

 

オススメする理由としては、以下の4つががあります。

 

1.引落し口座として「楽天カード」はもちろん、「American Express」も設定可能です。

 

2.楽天銀行のオンライン上で全てのお金の流れを確認できて、収支やお金の管理が簡単になります。オンライン上で全てを管理できるということは、わざわざ銀行に記帳をしに行かなくても、ネット上で残高確認ができます。

 

3.各カードの締め日との相性がいいということです。

 

・楽天カード:1~20日での買付時にカードを使用

・American Express:21日~月末での買付時にカードを使用

 

  1. 楽天銀行の場合は、BUYMAからの振込手数料が210円になります。その他の講座では、振込手数料が367円となります。

 

上記にも記載したように、BUYMAでバイヤー活動をする上で、締め日が異なるクレジットカードを組み合せて買付を行うことで、支払いまでの期間を長くして、資金の回転を良くすることが可能です。

 

楽天銀行の申し込み方法

https://youtu.be/j5_7n8c3Iew

仕入れ値・利益・関税の計算方法

 

今回は、海外のオンラインショップから仕入れる際の仕入れ値の計算方法をお伝えしますね。利益を出すためには、計算がとても重要ですので、ここでしっかり身につけましょう。今までの必要な経費より利益を算出し、販売価格を決定しましょう。

 

【利益計算式】

 

利益=販売価格 - (仕入れ値+国内送料+BUYMA手数料)

 

【仕入値の計算】

 

仕入れ値=商品代金+関税+消費税(日本)+国際送料

 

BUYMAでは無在庫販売ができますが、上記の計算をせずに販売価格を決めて受注が入っても、利益がなければ販売する意味がありません。特にはじめのうちは、利益計算を慎重に行いましょう。

 

【関税率の計算】

 

関税 =(商品代金+国際送料)× 関税率

 

1. バック類や衣類など 8~12%
2. 革靴は最大で30%、もしくは4800円の高いほう
3. 腕時計は0%

 

詳しくは、輸入禁止・規制の記事や、税金(関税・消費税)の削減方法をご覧ください。

 

 

販売価格設定のポイント

 

価格設定は、最低自分が得たい「利益率」や「利益額」を決めておいたほうがよいです。競合のバイヤーさんがいる場合、そのバイヤーさんの販売価格が自分が出品したい販売価格よりも低い場合は、そのバイヤーさんより少し安いの値段設定だと売れやすいですが、利益が出ないと意味がないので、きちんと計算してから販売価格を登録しましょう。

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