ブログを書く上でしてはいけないこと
1つの記事に1つ以上のテーマを入れない
1つの記事の中に複数のテーマが入っていると言いたいことが伝わりませんから、1記事に１テーマ以上は入れないようにしましょう。
1記事に1リンク、1コメントだけですませるのはやめる
1記事に1リンク、1コメントだけですと、検索エンジンからアクセスしてもらいにくいです。
検索エンジンに引っかからなければアクセス数は上がりませんから、、1リンク、1コメントですませないでください。
起承転結の転は、1記事に3つ以上入れない
文章を書くときは、誰もが知っている情報で始めて（起、承）、その後「しかし」や「ですが」という言葉で話をひっくり返しす（転）という起承転結は基本です。
常識から新しい見解を生み出す「転」は非常に大事ですが、多すぎると元の話がなんだかわからなくなりますので、1記事に「転」は１つに絞りましょう。
記事はあいさつだけで終わらせない
あいさつだけの記事は読者にとってつまらないです。
挨拶に続いてこれからのテーマが書かれていればいいのですが、挨拶だけでは済ませないでください。
まとめ記事はタイトルにリンクを貼るだけで終わらせない
まとめ記事の価値は、どのぐらい多くの人がそのリンクにアクセスするかで決まります。
読者はタイトルにリンクが貼られているだけではピンときませんから、リンクにはアクセスを促すコメントを必ず付けてください。
まあ、という言葉は使わない
言葉のつなぎによく使うまあという言葉ですが、それが一つ入っているだけでブログのレベルが下がりますから使うのを控えましょう。
ヒットした前の記事を補強した記事を続けて出さない
前の記事がヒットすれば続けて似たテーマで補強した記事を書きたくなりますが、補強した記事がヒットすることはほとんどありません。
3ヶ月ほど間があるあらば再びヒットする可能性もありますが、少なくとも続けて同じテーマはやめましょう。
炎上した記事をなんとかしようと、続けて今度は言い訳の記事を書くのもいけません。
読者に読んでもらえる文章の作り方は？
読者に続きを読んでもらうためには簡潔な文章作りが必要です。
見出しから見出しまでどのぐらいあるかわかると、人は先が見えて最後まで読みたくなります。
改行なしで文章は読むのに疲れてやめてしまうかもしれませんから、適度に改行を入れましょう。」
また、文章ばかりが続いていると読むのが疲れますが、イラストや画像があれば一休みできて読者は先を読む気が出ます。