せどり、輸入ビジネス(欧米)ではクレジットカードは必須
せどりやBUYMA(バイマ)などの海外から仕入れる輸入ビジネスについては、クレジットカードは必須です。
BUYMA(バイマ)は無在庫のため初期の資金は特になくても始められます。無在庫というのは、お客さんから受注をいただいてから、商品を購入するからです。
海外のブランド公式サイト、ブランド正規店や直営店、セレクトショップ等やなどから商品購入の際に、「クレジットカード」を使用します。
普段からクレジットカードを使っておられる方もおられると思いますが、せどりや輸入ビジネス初心者の方のためにどのクレジットカードがオススメかをご説明していきます。
特にどのクレジットカードでも問題ありませんが、私が実際に使ってみてよかったクレジットカードをご紹介させていただきますね。
オススメのクレジットカード
【楽天カード】
楽天モールで有名な楽天のクレジットカードで、
ポイントもたまり、たまったポイントは楽天でのお買い物に利用できます。
審査が厳しくないので、ほかのカードに比べて、作りやすいクレジットカードだと言えます。
※JCBは海外では利用できない場合も多いので、VISAまたはMasterCardで作りましょう。
締め日:当月末
支払日:翌月27日支払い
【American Express】
BUYMAで使っていますと、あっという間にマイルがたまります。
そのマイルで海外旅行に行くことができますし、サポートのレベルも高いです。
締め日:当月20日
支払日:翌月10日支払い
【ANAカード】
ANAカードは、少し審査は厳しめですが、会社員の方は大体作れます。
このカードは使っていると無料で飛行機が乗れるマイルがたまります。
輸入ビジネスをしていると、さくっとたまるので、旅行によく行く人などは、このカードがおすすめです。
締め日:JCB/VISA/MasterCard 当月15日
ダイナース 当月20日
アメリカン・エキスプレス 個別に設定
支払日:JCB/VISA/MasterCard 翌月10日
ダイナース 翌月10日
アメリカン・エキスプレス 個別に設定
せどりや物販でクレジットカードを使うメリットは、資金がなくても仕入れができて、高額の商品なども仕入れられるので仕入れの範囲が広がりますし、クレジットカードで仕入れてから期日までに売れば、効率的に資金を増やすことをできて、ポイントがたまります。
二枚のカードを用意して回転率を高める
15日締め、翌月10 日払いと月末締め、翌月の27日払いのカードの2種類使って、仕入れると、仕入れの回転がいいです。
リクルートカードは15日締め、翌月10 日払いで、16日~月末日の間に使うと、約55~40日間に支払いをすればよいです。
楽天カードは月末日締め、翌月の27日払いで、1日~15日の間に使うと、約56 ~41日間に支払いをすればよいです。つまり、このサイクルで仕入れをすれば、うまく回転していけます。
それでは、いくつか、カードをご紹介しますね。
【楽天カード】
年会費・無料、月末日締め・翌月27日払い
ポイント1.0%、楽天系列で利用すると2.0%
【YAHOO!JAPAN JCB カード】
年会費・無料、月末日締め・翌月27日払い
ポイント1.0%、Yahoo!ショッピングで利用すると2.0%
【リクルートカード】
年会費・無料、15日締め・翌月10日払い
ポイント1.2%、ポンパレモールでのお買い物によるポイント3.0%
手持ちの資金があれば、カードの利用額を少なくして、引き落としが足りない場合に補充すればいいということです。30万売れなくて、半分在庫になったとしても、大丈夫ですね。仕入れの際は、モノレートのランキングを見て、どの程度の回転確認して、販売していきましょう。
このように、クレジットカードと手持ちの資金を合わせると、数倍の仕入れができますので、ぜひ行ってくださいね。
クレジットカード申し込みの際に使いたい自己アフィリエイトサイト
ご存知の方もおられると思いますが、自己アフィリで申し込むと、キャッシュバックがありますので、ぜひ以下のサイトを通して申し込んでみてくださいね。
自己アフィリエイトのサイトもいろいろとありますが、以前から私が一番使っているのがA8ネットです。
自己アフィリについては、以下のページで詳しくご説明してますので、こちらでご確認ください。
自己アフィリエイト:無料サイト・資料・キャンペーンに申し込むだけ錬金術
申し込みの際に気を付けていただきたいのが、JCBのブランドは海外では使えないところが多いので、ビジネス用に申し込むのであれば、JCBは避けてくださいね。
クレジットカードは何枚でも申請できて、審査に通れば発行してもらえますが、年収・属性等によって全体で申し込める限度額が決まっています。
使える枠が多ければ多いほど、仕入れができますので、少しずつ申請を行い、限度額の兼ね合いで枚数を増やしていきましょう。