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■□■□■コンテンツ情報【これからなくなる職業】■□■□■
2020年以降、日本では国内経済が停滞すると予測されています。
2020年には65歳以上の高齢者の割合が全人口の約30%になります。
それに伴い、内需、労働力が縮小傾向になると予測されています。
また、2015年にスイスで行われた世界経済フォーラム(ダボス会議)で
8割近い世界の第一線で活躍するビジネス関係者は
「10年後には企業活動の30%をロボットがこなす」という回答した
報告書が発表されました。
Googleの創業者ラリー・ペイジ氏は
「20年後、現在の仕事のほとんどが機械によって代行される。
近い将来、10人中9人は今とは別の仕事をしているだろう」
と言っています。
AI(人口知能)を搭載したロボットの出現のことです。
このAI技術の発展で、なくなってしまう職業の予測年表は以下の通りです。
2020年:AIの自律的な行動の発展により
警備員 ホテル受付 彫刻師 時計修理工 倉庫スタッフ
2023年:AIの環境認識能力の発展により
飲食店の案内係 電話オペレーター カジノディーラー ネイリスト 家事代行
レジ係 タクシードライバー
2025年:AIの言語理解の発展により
スポーツの審判 記入 弁護士助手 薬剤師 翻訳
2030年:AIの大規模な知能理解の発展により
経営コンサルタント 秘書 介護スタッフ 弁護士
AIの技術発展はこの年表よりも早く成し遂げられるとも言われています。
マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏は
「ソフトウェアが運転手やウェイター、看護師の代行をするため、
仕事の需要がどんどんへっていくだろう。
しかし、まだ誰も心の準備ができていないように感じる。」
IT技術の進歩についていけていない多くの人たちを危惧したコメントを
しています。
つまり、あなたが今現在している仕事がある日突然なくなってしまうことも
高いと言えます。
ですので、来るべき日に備える必要があります。
このような話をしますと、既存の仕事が全てAIによって行われるようになって
しまうように思われがちですが、そうではないです。
AI技術の進歩は私たちの生活を楽にするために開発されているもので、
ビジネスチャンスに溢れているとも考えられます。
つまり、今からネットビジネスに触れて備える準備が必要だと言えると思います。
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