フリー素材サイトをゼロ資金で作って稼ぐ方法
フリー素材サイトで稼ぐと聞いて何が必要か想像できますか?
インターネットサイトと、写真だけです。イラストなんかもありますが、いちいち作るのは面倒です。ですから、写真を撮影して、それを無料で使っていいいですよ!著作権フリーですよ!と、インターネット上で公開すればどんどん集客ができてしまいます。
まあ、無料で集客に使うのもありですが、それは自分自身がモデルになるか、著作物が入らない風景画を撮るなどして仕入れゼロで行った場合です。
モデルを使う場合は、成功報酬などの契約をする必要がありますが、こちらも「成功報酬」ですから、特に売れなければお金を払う必要はなく、売れたら支払えばOK!
ただし、まずは一般的なフォトストックサービスという、無料写真素材のショッピングモールを見て行きましょう。こういったプラットフォームから、需要のある写真とはなんなのかをリサーチすることができます。
フォトストックサービス大手7サイト
大手ですと下記の7サイトが上げられます。比較しても意味は無いのですが一応。
Fotolia(フォトリア)
平均200円
1500万枚
クオリティ★★★
※外国人の写真が多い
素材辞典.NET(sozaijiten)
平均300円
8万枚
クオリティ★★★
フォトライブラリー(photolibrary)
平均500円
150万枚
クオリティ★★
PIXTA(ピクスタ)
平均1500円
250万枚
クオリティ★★★
imagenavi(イメージナビ)
平均6000円
100万枚
クオリティ★★★★
ゲッティイメージズ(Getty Images)
平均6000円
270万枚
クオリティ★★★★★
アマナイメージズ(amanaimages)
平均1万円
250万枚
クオリティ★★★★★
需要のある写真の調査は一番いいのがランキングを見ることなんですがサイト特性上ランキングはありませんでした。ですが「イメージナビ」さんが特集を組んでくれているので、そこをガッツリ参考にしましょう。
このように見ていくと、だいたいどういった写真が需要があるのかカテゴリ分けできます。あとはそれっぽい写真を撮って無料なり、カートを付けてネットショップ風に売るのもいいですね!
それでは、次回、写真を使ったビジネスのお話をもう少し広げてお話しようと思います。