今回、九州の大きな飲食チェーンを展開する先生に取材させていただくことになり、編集部の編集のもと、内容を公開させて頂きます。まずは、頂いたお言葉から・・・
「私も無料専門家」に加えてくださいというお願いでした。金銭の有無にかかわらず、65歳を過ぎれば自分の人生を顧みて反省し、多少はよいこともしたくなるものです。まあそんなことですから、僕はあなたの会社の匿名専門家として創業のススメから相談者の質問を回していただき、それにこたえるメールを送り、それを参考に創業のススメが再度組み立てて相手に伝えてもいいし、私の意見をそのまま伝えたうえで、創業のススメの見解をどのようにも付け加えていただき相手に伝える方法でもよいと思います。
私は表面に出る必要はなく、私の頭の体操として考えるつもりです。
お金がないで創業したい人は、今の世の中「資金の貯蓄」より「創業の「チャンス」のほうが最優先と思います。そのチャンスの時期はおおむね3か月以内とか6か月以内とかです。
①金融機関と一緒に創業プランを作り担当者を引きづり込む熱意で味方
につける。
②補助金や創業資金の低利融資に強い人を商工会やインターネットの起業家コミュニティで見つけて申請す
る手伝いをしてもらう。市などは200万円くらいは出るものがあります。
③ネットでアクセスを増やし広告を付加してもらい収入源にする。
マニアックな個人の個人で足で集めた情報とか?
ネタは、野菜でも、そばでも、ラーメンでも一点突破で。(探す)
④ノウハウは自分、資金はあなたという組み合わせで資金提供を受ける。た
だし、50%50%の権限では3年以内に壊れます。必ず経営母体が
51%以上の権利を持つことです。
まあ、ないものは作る、集める、借りる、もらう発想で取り掛かりましょう!