ステップメールの作り方と自動セールスのコツ
メルマガを発行するので「メルマガスタンド」との契約が必要です。無料・有料のものがありますが「有料のもの」をおすすめします。無料でできるメルマガスタンドもありますが「メールが届かなければ意味が無い」ので有料のものをおすすめしています。
最もオススメなのは「エキスパートメール」です。最も安いプランで月額1,980円です。
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初めは「クラウド」という1,980円のプランでOKですが、稼げるようになれば「プロ」を使いましょう。弊社も現在は「プロ」を使用しています。また、なぜエキスパートメールをオススメするかというと、弊社が使い方をサポートできるからです。
※無料だからといって一概に届かないわけではなく、mailbankなどは無料で高機能だと言われています。ただし、必ず「ステップメール」の機能が使えるメルマガスタンドを使って下さい。参考↓↓↓
メルマガ配信に必須!国内メール配信スタンド22サービスまとめ
自動メール(ステップメール)の作り方
メルマガ登録されているので、いつでも読者にメールが送れますが、どうせなら、大事なことを自動メールでしっかりと伝えて、可能であれば商品を購入してもらうまでを自動で行いたいですよね?メルマガに登録された後、読者には、その後セールスする商品を買ってもらえるように「教育」を行いますステップメールは一度設定してしまえば、永遠に自動で作動する自動メールです。
集客用コンテンツからメルマガに登録
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自動メールで自動セールス
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一定の確立で自動で商品が売れる(一定の確率=成約率)
これを設定して、弊社は毎月30万円以上、自動で稼いでいます。最後の(一定の確率=成約率)というのは、何人中何人買うのか、という意味です。例えば「集客用コンテンツ」から登録した10人中2人買うなら成約率は20%となります。1個売れると1万円儲かるとすれば、10人をメルマガに登録させる=2万円儲かる、ということになります。
この数字がわかれば、あとは「広告費」を払っても怖くないですよね。10人登録させるのに、2万円まで広告費を払っても赤字にならないということです。例えば1万円で30人登録させることができれば、6本売れますので、売り上げ6万円-広告費1万円=利益5万円となります。簡単ですね?
ここで、思うこととして、たまたま10人中2人買っただけじゃないか!って思うかもしれませんが、成約率というのは、安定するものなのです。弊社でも実は2年前、同じことを思ってました。ただ、やっぱり安定するのです。高額な商品だったり、大規模な集客なんかもやってみました。それでも安定してるので、そういうものなのです。怖がらずに広告を使うのは、大きく稼ぐ秘訣だったりもしますので、是非是非^^
また、この最初のセールスでは利益トントンでもいいのです。10人集めるのに2万円使ってもいいのです。なぜかというと、メルマガに一度登録すると、お客様が自ら解除しない限り、ずっとメルマガを読んでくれてるのです。ということは、その後も、アフィリエイトや無料オファーなどができ、儲かるからです。
自動メール(ステップメール)の設定
今回はエキスパートメールで解説します。エキスパートメールにログインしたら「メルマガ作成」をクリック。
次に、メルマガ基本設定を行います。
1.半角英数字で自分のわかる名前をつけます。
2.自分のわかる管理用の名前をつけます(公開されません)
3.「営業部〇〇ガイドメール」などお客様が登録したくなるようなタイトルをつけましょう。
4.特に変更の必要はありません。
5.3つのアドレスから選択できますが、どれでもいいです。
6.「創業のススメ 情報ビジネス学部」と入力してください。
最後に「作成する」をクリックして完了です。
次に「ステップメール一覧」をクリックします。
次に「ステップメールを新規作成」をクリックします。
基本情報は数字でOKです。何通目かわかればいいでしょう。
後は「件名」「本文」と用意してある「自動メール」を張り付けていきましょう。「1日目」「2日目」など間違えないようにしましょう。※自動メールのテンプレートは自由に変更して構いませんし、ご自分の商品を売りたい場合は、一切使わなくても構いません。あくまで「どうすればいいのかわからない」「実績がない人向け」です。
次に、「いつこのメールを届けるのか」設定します。
1通目は「登録完了後」でOKです。
2通目からは4番目の「登録日から何日後何時何分」
時間は、弊社では19時でいいと思います。弊社では19時が最も反応が出ています。
次へを2回押して進みます。
チェックボックスをクリックし、全てにチェックが付いたら「次へ」をクリック
テスト配信に自分のアドレスを入力し、作成するをクリックします。
これを用意してある「自動メールテンプレート」全て行って下さい。
メルマガ登録フォームの設定
自動メールの設定が全て完了したら、メルマガ登録フォームの設定を行います。再度、エキスパートメールのトップページに戻ります。フォーム作成をクリックします。
先程ほとんど一緒です。
続きも赤枠の部分だけ変更して下さい。
こちらも自分のメールアドレスを登録しましょう
登録先メルマガは先程作ったメルマガを選んで下さい。
あとは「次へ」「作成する」をクリックして進みます。
以上でメルマガの設定は完了です。
あとは、こちらのフォームURLを分かる場所にメモしておきましょう。
自動メール(ステップメール)の内容を自分で作る場合
■セールスまでの期間
これは、何日がいいというのはありませんが、弊社では4日にしています。なぜかというと、セールスがあることがわかって登録してる人がいたり、長くなると見なくなったりとか、そういう人がいるので、絶妙なタイミングが4日です。
■自動メールの配信時間
自動メールは配信時間が設定できますので「19:30」に設定しましょう。もちろん他の時間でもOKですが「19:30」は穴だったりします。
■内容は「信頼感」と「わくわく感」今すぐやりたい!!!
セールスまでの3日間は主に「信頼感」と「わくわく感」を持たせ、3日目には「明日ある発表をするから(商品の販売の事)楽しみにしててね!と文章を〆ます。
1.登録後すぐ
セールスする物によって得られた結果を自分や他者を交えて書き、明日から解説すると言い残し〆る。この時にポイントなのが、別に自分に関わっている人だけじゃなくていいということ。例えば、自分がせどりをしている場合「せどりで稼いでいい思いをしている赤の他人」のことを事例として書けばいいのです。もちろん自分のことは、自己紹介がてら書きましょうね!さらに、具体的な数字も表現しましょう。稼げるまでの期間、稼げる金額、1日の作業時間など。
2.2日目
具体的にどうすればいいのかを簡単に解説し、もし取り組んだらこうなる、という未来をできるだけわかりやすく解説します。例えば成功した際の1日の時間の使い方とか。脱サラできるとか、家族にこういう変化があったとか、既存のせどりとの違いとか。他の副業から鞍替えしたらこうなったとか。この方法が最もいいんだよ!というのを存分にPRします。
3.3日目
めちゃめちゃすごいんだけど、問題点(フック=翌日セールスする商品によって解決されるもの)はこういうことがあって、それはある方法で解決できるよ、と。その方法を明日、公開しますので、明日、楽しみにしてて下さいね^^という感じで〆ます。
4.4日目
ここで、昨日までの3日間のポイントのおさらいをさらっとして、セールスする商品の商品内容を魅力的に伝えます。ここではまだ「売る」と思わせないで魅力をどんどん伝えます。最後に「お金を頂く理由」をつけてセールスを行います。例えば、自分の商品なら「自分が3年間かけて編み出したノウハウを軽い気持ちで受け取ってほしくないので、本気かどうか判断する為に、お金を頂く」など。他人の商品なら「無料のノウハウをいくら集めても稼げなかった。それはノウハウ提供者が無料でもいいやって思うノウハウしか手に入れてなかったら。有料のノウハウはやっぱりすごかった。だからオススメします。」など。
■4日目以降のメールで確実に買ってもらう
4日目以降は合計7日間セールスを行います。なぜかというと、休みの日しかメールを見ない人もいるからです。また、限定特典などを自分で作って「3日以内に購入したら、こんな特典がもらえます!」など、緊急性をもたせると、かなり売り上げは上がります。確実にやったほうがいいので、魅力的な特典を付けましょう。特典は、動画でもPDFファイルでも、サポートでもOKです。今、もらっておかないと損だ!と思わせることが出来る様に工夫しましょう。
4日目:セールス開始 楽して稼ぎたい人向け
5日目:脱サラしたい人向け
6日目:現状満足してない人向け
7日目:経験者向け ←①この日の23:59に特典を削除する
8日目:主婦向け
9日目:副業サラリーマン向け
10日目:経営者向け ←②この日の23:59に販売終了と最後のメールを送る
※①と②の日は1日に2通メールを送ります。本編は「19:30」ですが「21:30」に今日の23:59までに〇〇しないとなくなりますよ、販売終了しますよ、などのメールを送りましょう。なんだか言葉が悪い気がしますが「煽り」ましょう。
■とことん向き合い、連絡を取れるようにする
こちらも非常に売り上げがあがります。下記の項目のいずれか、もしくは全てをセールスメールに記載します。
・電話番号
・質門用メールアドレス
・Skype
・チャットワーク
・LINE
お客様から問い合わせがあれば、不安な部分を聞き、それを解消する言葉をかけてあげましょう。お客様は、基本的に不安で、その不安を取り除くことができれば、必ず購入してくれます。また、時間があれば、セールスのメールが流れだしたお客様で、まだ購入していないお客様に、直接メールを送り、相談に乗ったり、迷っている理由を聞くのも非常に効果的です。
■最初から連絡手段を開放しておく
先程、紹介した連絡先の記載は、自動メールのはじめから書いておくと、お客様も相談しやすいのは確実です。商品を売り込まれてからですと、電話やメールでさらに売り込まれるんじゃないか、とか、いろいろ考えてしまいますよね。ですので、常に「お気軽に連絡下さい!稼ぐには聞いてしまうのが早いです!」とか、連絡したくなるような文言を記載しておきましょう。
また、ステップメールは情報発信している多くの人がやってますので、実際に無料メールに登録して、真似をしてみてもいいですね!弊社ではそのようにして勉強しました。