ネットビジネスにはどんな種類がある?
オークションはだれでも参加できますし、身の回りの不要品をお金に変えることができますが、取引上のトラブルの危険や、手数料、手間もかかることが気になります。
ネットショップは実際の店舗を開くことと比べてコストも掛かりませんし、ジャンルを限らずにいろいろなものを扱って在庫を抱えずに仕事が続けられますが、その分だけ競争相手も多くクレーム対応にも悩まされます。
せどりは安く売って高く買うことができますから稼ぎやすくリスクも低いですが、仕入れのための資金や在庫を保管するスペースも必要です。
電子書籍など情報商材を売るだけなら資金もかからず場所や時間、ジャンルも問い合せんが、情報を商品化できるまでにするにはかなりの手間がかかります。
アフィリエイトを行う媒体には何がある?
・サイト
ホームページやブログのサイトは、アクセスが集まって稼げるサイトにすることができたら、それ以降は何もしなくてもお金が入ります。しかし、検索でに上位に入らなければアクセスも集まりませんし、アクセスも流動的で見通しが立ちません。
・メールマガジン
定期的にメールを配信するメールマガジンは一度登録してもらえば、ずっとアプローチできますから信頼関係が築きやすいです。
しかし、読者が興味を失っていつ解除されるかわからない不安定さもありますし、文章だけでは情報が伝わりきれない懸念があります。
・モバイル
ガラケーにアフィリエイトするなら、コンテンツが少ない分サイトの作成が簡単で競合も少ないですが、ユーザー自体が少ないので広がりません。
スマホは独自のコンテンツも扱えるために、PCユーザーとも携帯ユーザーとも競合しませんし市場も拡大していますが、情報量が限られてしまいます。
PPCにクリックした分だけ報酬が得られるPPCアフィリエイトはアクセス数も確保できますが、広告費もかかるため、それ以上に報酬を上げるためには大変です。
ネットの交流からネットワークを構築するSNSは無料で始められますが、長期的に仕事することは難しいです。しかしサイトやメルマガに誘導するつもりで、補助的に利用すると使い勝手がいいです。