無駄な時間を省いて効率化する方法
作業が思うように進まないのは時間をうまく使えていないからです。今回は、時間管理を上手にするための方法についてお話します。
作業開始と終了の時間を計って適正時間に近づける方法を考える
1つのメルマガを書くのに1時間以上かかっていたとしたら、適正時間である40分をかなり超えています。
時間を縮めるためには、仕事の時間外に準備だけしておきましょう。
普段、気がついたことをメモするなどしておけば準備が整っていますから、いざ机に向かえば悩むことなく仕事にかかれて時間を節約できます。
作業を開始する前に締め切りを設けることも時間を縮める上手な方法です。締め切りを設けてもあまり成果を得られないなら作業を分割しましょう。
分割した一つ一つに締め切りをもうけていけば、合計してかなり時間を縮めることに成功します。
徹夜はしないようにする
夜型の人は昼間より夜のほうが仕事がはかどりますが、徹夜して次の朝遅くまで寝ていると昼夜が逆になってしまいます。
睡眠時間を少し削る程度ならいいですが、仕事の効率を良くしたければ徹夜は控えましょう。
通勤時間もできるだけ仕事に使う
通勤電車の中でも、スマホで調べ物や動画コンテンツの確認など、できることはたくさんあります。
車通勤でもDVDなどを観ることはでき、仕事につながるインプットとして使うことができます。
短い時間でも余ったらインプットのために利用して時間を有効に使いましょう。
また、動画を観たり音声を聞くときは時間短縮のために再生速度を上げることをおすすめします。
余分なことは途中でやめる癖をつける
作業が進まないのは、違うことに気を取られて余分に時間を使っているからかもしれません。
テレビ鑑賞などの余暇は、はつい目を奪われてしまうためできるかぎり省きましょう。
毎日ノルマを紙に書けば、ノルマをこなすまで他のことをする気にはならなくなります。