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創業・ネットビジネス思考法まとめ

ポジティブ思考 「しなければならない」という気持ちは持たない

しなければならない、と思うとそれは義務になります。

せっかく目標のために計画したのに、義務ではやらされている感情が残ってしまいます。

 

しなければならないという気持ちよりもやりたいという気持ちが大切ですから、目標をもう一度思い出して、やるべきことが何かを考え直しましょう。

 

ネガティブから逃れよう

人は落ち込むと、なかなか這い上がれないこともあります。

そんな時は、リフレーミングをしましょう。

 

コップに水が半分あるときは、半分しかないではなく半分もあるというポジティブな考えに変えてください。

試験の残り時間が10分の場合も、10分しかないより10分あると思えば、心も落ち着いてうまくいきます。

 

ネガティブなこともリフレーミングすればポジティブに変えることも出来ます。

すべてリフレーミングすることはできませんが、一度試してみましょう。

書くことで考えをまとめよう

自分の考えを文章にして表すときは、書くことで頭のなかを整理しましょう。

テーマを決めたら、テーマから連想される言葉を並べて書いていきます。そうすれば方向性が同じ言葉が集まりますし、不要なものを削って足りないものを加えるだけで文章はまとまります。

 

→や=の記号を使ってメモを取れば考えが方程式のようにまとまりますから、後で見てもわかりやすいです。途中で考えが変わった場合でも矢印をたどればどの段階で考えが変わったかわかりますから、必要なら元の考えに戻すのも簡単です。記号を使えば頭の中はしっかり整理できますよ。

 

情報を整理する時はコーネル大学式ノートを使いましょう。

 

まずは1ページを左、右、下の3つのブロックに分け、最も大きな右側の部分には聞いた話をそのまま書きます。左側の3分の1ぐらいはキューのコーナーとして、キーワードや疑問点、アイデアなどを後で書き込みます。そして下段には、ページの内容を要約して書き込みます。会議でノートを取るときはコーネル大学式ノート方式ですれば、会議の内容がしっかり頭に入ります。

 

失敗するポジティブシンキングとは?

なんとかなるさと思っていればよい結果が得られる、というのは正しいポジティブシンキングではありません。

 

ダイエットをしたい女性の半数に成功した自分を想像してもらい、残りの半数に失敗した自分を想像してもらったところ、成功した自分を想像した人のほうがダイエット成功率は低いことがわかっています。

 

人はポジティブに考えると脳が目標を達成したと捉え、目標のために努力する気持ちが出てきません。

成功した自分を想像するポジティブシンキングは成功しないのです。

どうして楽天的なだけではうまくいかないの?

考えるだけでは成功には結びつきませんから、ポジティブシンキングで成功したければ行動を伴わせましょう。

そのために必要なのがネガティブな思考です。

 

仕事でクレームが来た場合、クレーム自体はネガティブですが、それがあるからこそ改善が可能です。

本当のポジティブシンキングとは、ネガティブな情報も受け止めて前に歩み出すことです。

 

夢実現のために自分の考え方を変える

成功はパズルのようなものです。

完成する絵はひとりひとり違うものなのですが、完成図を見ないで人はパズルのピースを一つづつ置きながらパズルの完成を目指して努力を続けます。

 

生きているうちにパズルを完成できる人もいますが、完成できない人もいます。

今、どこまでパズルを置けたのかは人それぞれですが、だれにでも必要なのはアドバイスを得ることです。

 

自分と同じような完成図を目指して頑張っている人は何人もいますから、自分のパズルのどこがおかしいのか、何が足りないかはアドバイスをもらいましょう。

人に教えを請うのはプライドがあるからできないという方もいらっしゃるでしょうが、だれだって得意なものがあれば不得意なものがあるため、教えを請うことは恥ずかしいことではありません。

天才と言われているイチローだって、野球は天才でもトークは得意ではありません。

だれだって苦手なことがあるのだと思って、人からアドバイスをもらうことができれば、早くゴールに到達できますよ。

 

チャンスを掴むためにはリスクをとることも必要

大きなリスクを追う必要はありませんが、小さなリスクをとればチャンスにつなげることも可能です。

ネットビジネスリスクをとりたくないからとお金をかけずに進めることはできますが、少しのリスクをとるだけでもチャンスは広がります。

数千円のリスクをとるだけで無料でネットビジネスをするよりも成功のチャンスがあるサービスを受けることもできますから、チャンスを取るために少しぐらいのリスクは覚悟しましょう。

 

アイデアを生み出すことでチャンスをつかむ

どこにビジネスのチャンスがあるかはわかりませんから、いろいろなものを見たり聞いたり感じたりしてアイデアを生み出してください。

どんなときも考えることを止めず、常にあれをしよう、これをやってみようとアイデアを生み出してください。

 

テンションを上げてピンチを乗り切る

ピンチの時はテンションも下がるものですが、ピンチを乗り越えればチャンスにつながります。

ピンチが来た時は次はチャンスが来ると思って、前向きにテンションを上げて乗り切りましょう。

EQを上げるために必要なクレドの手段とは?

EQを上げる「感じる脳」を育てるためにはザ・リッツ・カールトンホテルが行っているクレド(信条)がおすすめです。

ザ・リッツ・カールトンホテルは20項目の行動基準を定め、1項目ずつ朝礼の時間にグループで読み合わせをさせました。

クレドについての感想やフィードバックをすると、人は周りの反応から自分の理解が正しいかを判断し、リーダーはクレドを毎回読むことで考えが頭にしっかり入ります。

1年の中に何度も繰り返しクレドの読みなおしをするうちに、クレドは社員全員の頭のなかに入ってそれに合わせた行動ができるようになるのです。

 

リーダーシップを取るためには?

クレドが浸透すれば、社長の考えが自然に伝わって社長がまとめ役になれます。

リーダーになるためには、社員それぞれの能力を引き出して、大きなことを成功させる事を考えましょう。

会社を成長させるためにはしっかりした企業文化を提示することが必要です。

それがないと社長が少し離れただけで会社は崩れてしまいますから、会社の価値観や行動基準を作成してクレドを実践してください。

チャンスは準備の整った人のところにやってくる

ビジネスや人生自体、成功するには運も大事だと言われていますが、私も運は自分ではどうにもできないと思っていました。

 

ところがある日、ある偉人の幸運とは準備が整った人にチャンスくることをいう言葉を聞いて、とてもやる気が出てきました。

 

幸運はまっていても、自然とやってくるものではないということなのです。

 

ビジネスに置き換えて言えば、ビジネスの成功はなにか特別すごいことをする必要もなく、運があるかないかで決まるということでもないのです。

 

神様はがんばった人には平等にチャンスをくれるということだと思います。

 

幸福になるために、成功するために、今自分がすべきことは、チャンスが来たときにすぐに行動できるように、用意しておくことだけです。

 

自分自身を見返り、何が弱いのか、見つめながら、改善していく。そして、準備を整えておけば、必ずチャンスはやってきます。

 

そして、そのチャンスが来たときは、自分から行動してつかみとってください。

 

ということは、今あなたがすることがはっきりしてくるのではないでしょうか?

 

成功するためには目的を持とう

目的を持たなければ成功することもありません。

自分がどうなりたいのか、目的や目標を定めてそれを念じてさえいれば、その思いは潜在意識に入ります。

 

そうすれば、思いを叶えるために、自動的に人は目標に向かって進み始めるのです。

 

本当の成功者となるには?

名声や富を得た人のことを周りでは成功者と呼びますが、それは外から見た世間の評価に過ぎません。

人には成功者と思われていても、自分ではそれをどう思っているかはわからないからです。

世間的には成功者でも、自分では思い通りにできていないために不満があって失敗したと思っている人もいます。

 

その反対には世間的には失敗者でも、本人は今の状況に満足している場合もあります。

 

世間的にも自分の中でも成功したと思えることが本当の成功者ですが、まずは成功したいという願望を持って毎日努力していきましょう。

 

目標をしっかり持っている人は成功する

成功するには、それだけの意志が必要です。

 

目標は、どんなに低俗だと思われるものであっても構いませんから、自分の心に正直に目標を定めてください。

 

 

成功するためのポジティブシンキングとは?

成功するためにはイメージを作りましょう。

届かない望みをイメージするのではなく、手が届く程度の望みをイメージすることが大切です。

 

まずはリラックスさせて成功した自分を想像します。

音楽やアロマを使ったてもいいですから、リラックスできる場所を探してください。

 

次に、自分が目標を達成した時にどうなるかを想像します。

年収が倍増したら車を買う、またはブランドの腕時計を買うなど、その時の自分をイメージしてください。

 

その次にネガティブなことを考えると、目標を達成しようとする自分にどんな邪魔が入るのかがわかります。

自分が成功するわけがないという思い込み、面倒だから後で考えようという逃げなどがネガティブな感情です。

 

人は現状を変えたくなくて新しいことをする勇気が出ませんが、楽しいイメージがしっかりあれば乗り越えられます。

自分のことがわかったら、具体的に自分に何が必要かを考えてください。

ダイエットしたいならば毎日筋トレを30分間するなどの目標を立てます。

その時もネガティブにできなかった自分を想像し、失敗したらどうするかの解決策も考えましょう。

 

このように順序を踏んで計画すれば、目標達成率は2倍になります。

順序を踏むのは面倒ですが、目標を達成するためにもまずはお試しください。

モチベーションを維持するには

自分が興味がある楽しいことをしよう

同じアフィリエイトをするにしても、文章を書くことが好きならばメルマガ、日記を書くことが好きならブログ、ものを売りたいならせどりや転売をしましょう。興味があることなら続けられます。

 

毎日何をするかノートにしたためて実行に移す

やる気を出すためには、前日に次の日にすることをノートにメモ書きします。

たくさん書いてもやりきれませんから、最初は1個から2個からはじめましょう。

 

実際に作業を初めて、集中力がなくなったものについては違う作業に切り替えれば気分が変わります。

それでもやる気が出なければ、短い休憩をとって買い物に行くなど気分転換してからまた仕事にかかってください。

ただし、調子が良い時は無駄に休憩を取らずがんばりましょう。

 

効果が出るまで諦めない

才能も大事なものですが、何事も頑張らなければ成功はありません。

ネットビジネスに成功するためには、毎日コツコツと積み上げることが大切なのです。

少しでも稼ぎが上がればその実績から自信がついて、成功につながります。

 

大切な誰かの為に成功しようと思おう

家族や友達、恋人など、自分が大切な人に恩返ししよう、または老後の蓄えを作ろうと考えるとやる気は違ってきます。

大切な人のためなら成功しよう、という意思は強いです。

モチベーションを維持するためには、大切な人のため、そして自分のために成功を目標に頑張ってください。

モチベーションを持って努力し続ければ、成功は必ず手に入れられますよ。

 

三日坊主を卒業するには

一度目は感動したのに二度目は当たり前になって何も感じなくなるのがマンネリ化です。

マンネリ化には2種類あり、マンネリ化したために飽きて辞めたくなってしまう場合と、面倒なことに脳が慣れて習慣に変わる場合があります。

三日坊主を卒業するには、脳が慣れるまで長く続けるよう頑張りましょう。

 

やる気を出すためには自分で自分に魔法をかけよう

まずは体を動かすことで第一のやる気ボタンを押しましょう。

気分が乗らなくても、起きて歯を磨くなど体を動かすうちに気持ちが変わって集中力が出ます。

 

いつもと違うことをしてみるのが第二のやる気ボタンです。脳がやる気を出しているときは脳の淡蒼球が活発に動いていますが、淡蒼球は自分の意志では動きません。

 

淡蒼球を動かしたければ仕事を中断してカフェに行ったり、電車をバスに変えるなど、いつもと違う行動をしてください。少し目線を変えていつもとちょっと違うことをしただけでも気分が変わってやる気は出るものです。

 

自分にご褒美を与えるのが第三のやる気ボタンです。ジョギングが3日続いたらマッサージ、1週間続いたらケーキなど、自分にちょっとしたご褒美を用意してください。

食べ物や品物など目に見えるご褒美もあれば褒めてもらうなど目に見えないご褒美もありますが、やる気を維持するためにいろいろとり混ぜて工夫してください。

最初から大きな目標を設定しても達成は難しいですから、小さなご褒美を所々に用意して積み重ねていきましょう。

 

目標としている人になりきるの第四のボタンです。目標としている何かになりきるだけで辛い練習も苦でなくなります。

なりきる思いが強ければ強いほど、脳はその気になって目標も達成できます。

どうすれば習慣化できるか

何かで成功したければ継続することが大事ですが、そのためにはどうすればよいのでしょうか?

 

継続するためにはどんな思考を持つべき?

継続したければ、小さな目標を掲げて一つ一つ乗り越えていくことが効果的です。高い目標を持つのもいいですが、目標は高すぎると諦めてしまうことがあります。ですから、小さな目標を一つ一つ達成したほうがいいですよ。

 

継続するためには、自分が好きなことや自分に合うものをやり続けることが必要です。初めてのことはまずやってみてから、まわりの第三者にきくなどして、自分に合うかを判断してください。

 

やりやすい環境を整えることも継続につながります。ネットビジネスならばパソコンが早く動くようにしたり、机を整理するだけでもやる気が違ってきます。仕事で使うバッグを新調するなどちょっと上質なものを持つと、デキる自分になったつもりでやる気も高まります。

 

継続するために必要な行動とは?

まずは少しでもいいですから毎日継続するようにしてください。テレビなどの誘惑をはねつけて継続を習慣づけなければいけません。

 

日によってはやる気が起きない日もありますが、それでも作業場所には行ってください。パソコンの前に座るなど動を起こすだけでもやる気に繋がります。

 

頑張っている自分にご褒美を上げることも効果的です。自分へのちょっとしたご褒美を用意すれば、それが楽しみになってやる気も湧きます。

 

やることがたくさんでどれから手を付けたらいいかわからないなら、チェックリストを作りましょう。そうすればどれかが抜けること無くスムーズに継続できます。

 

そんな風に3週間続ければ自分に習慣がついて継続することが楽になりますからがんばってください。

 

継続するポイント 具体的な目標を定めよう

ダイエットをしたくて漠然と痩せたいと言っているだけでは具体的な目標がありません。

しかし格好良くスーツを着たいから痩せたいなど、具体的な目標がないと人は前に進めません。

 

漠然とした目的を持っているだけでは途中で挫折するだけですから、なりたい自分をイメージして具体的な目標を建てましょう。

 

手段は楽しいものにしよう

目標を達成するには手段が必要ですが、嫌いなことは続けられません。

ダイエットのために、もともと好きな散歩を時間を増やしてやるようにした、または趣味のテニスを仲間と毎週やることにしたなど、楽しい手段を選べば続けることも苦ではなくなります。

 

記録をつけよう

目標に向かって自分が進んでいるかどうかをはっきりさせるために、目に見える記録をつけましょう。

記録があれば、自分が頑張ったという証拠になって自信もつきます。

目標の途中段階で自分にご褒美を与えることも、やる気が出ますからおすすめです。

継続するポイント 環境を整えよう

ビジネスだけではなく、何事においても、継続することが大事ですが、環境が悪ければ目標を達成することができません。

環境を整える一つの手段として、付き合う相手を変えるという方法があります。

相手が変われば自分も変わりますし、ダイエットをしたい時にダイエットの意識を強く持っている人と付き合えば成功も近いです。

同じ目標を持った人と出会うためにはジムや習い事、セミナーに参加する方法もありますし、SNSで同じ目標を持った人を探す方法もあります。

何かを習慣とするまでには3週間必要だといいます。

その間に具体的な目標を設定し、楽しい手段を考え、記録をつけ、環境を整えましょう。

そうすれば自ずと継続できるようになりますよ。

みなさんもぜひ実践していってくださいね。

サラリーマンから失敗しない起業法

サラリーマンで終わってはいけない

サラリーマンは朝から満員電車に揺られ、職場では上司からの理不尽な欲求も我慢しなければいけません。

 

自分は仕事が終わっても他の人が頑張っていれば帰れませんし、サービス残業も増えて有給も自由に取れません。

 

日本は縦社会で人間関係もよくありませんが、一定の労働時間を働けばお給料が出ます。しかし起業は価値がないものを生み出してもお給料は入ってきませんが、成功すれば労働時間の長さは関係なくお金が入ってきます。

 

サラリーマンは時間を会社に捧げることで給料をもらいますが、起業に時間は関係ないのです。

 

起業の失敗理由とは?

起業を失敗するとしたら、経営者の視点で物事を見ることができていないからです。

技術者として優れていてもマーケティングや経営のノウハウを知らなければお客様は増えません。

マーケティングや経営に失敗して、5年後には3割、20年後には5割の中小企業が倒産しています。

飲食業界を調べてみますと2年で50%が廃業していますので、生き残るのは難しいことがわかります。

技術者であっても事業を成功させるためにはマーケティングや経営のセンスがなくてはならないのです。

 

起業する前に知っておくべきことは?

給料をもらって働いている間は働いた時間だけ収入を得られますが、起業すれば時間でお給料がもらえるわけではありません。

 

起業するときは、自分が大事に思っていることで始めましょう。

成果をあげなければ収入は生まれませんが、お金をもらうことばかりを考えていれば、事業はうまくいきません。たとえ失敗したとしても、その失敗を次に役立てることを考えてください。

 

一年でうまくいかないからと企業をやめてしまう人は多いですが、成功したければ覚悟を決めて頑張りましょう。

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