おはようございます。早志です。
Amazonのコンディションガイドラインが改定
があったかと思います。
今回の場合の変更点は、新品コンディションでの出品について下記に
あてはまるものについては、新品としての出品をしてはいけないというものです。
1:個人(個人事業主を除く)から仕入れられた商品
2:メーカーが提供する保証がある場合、保証期間その他の条件において、
メーカーの正規販売店と同等のメーカー保証を購入者が受けられない商品
3:Amazon.co.jp上(Amazonマーケットプレイスを含む。)で仕入れられた商品
上記規約はそういうことか読み解いていくと、
1:個人からの仕入れた商品とは、メルカリなどのフリマアプリや、
ヤフオクなど個人から仕入れているものが当てはまるかと思います。
2:メーカーによっては、提携の販売店以外で
購入したものは、メーカー保証の対象とならない
ということもあります。
3:刈り取りができなくなったと読み取ることができるのではないと思います。
※刈り取りとは、相場よりも低い価格での出品している商品を相場で出品
し直すことで利益を得るという手法のことです。
Amazonの方でも、購入した商品の保証がメーカーから
受けられないなどのクレームが購入者の方から入ることも
多かったのではないかと思います。
Amazonの方にも出品コンディションのガイドライン
に詳細な記載があるかと思います。
規約が変わったことで、
知らずに出品してしまったりしていると、
アカウント停止等になってしまいます。
新品を取り扱っている出品者の方は
今回の規約改定については、
今までよりも慎重になる必要があるかと思います。
7ポケットという考え方があるかと思いますが、
1つだけだと、何かあったときに受けるダメージは
大きいですが、収入源が複数あれば、
何かあったときに、すぐに倒れてしまうことは
ないので、他の収入源で支えている間に、
また新しい道を考えることもでき、
安心ですよね。