オークションに慣れるための不要品販売
不要品販売=いらないものをオークションで売る。軍資金の抽出には不要品販売が最優先事項です。自分、家族、親戚、友人、友人の家族、友人の親戚、友人の友人など、「いらないもの処理屋さん」になれば、30万ほどは稼げるでしょう。
オークション販売の詳細はこちら ⇒ オークションで稼ぐ方法まとめ
オークション:不要品販売の流れ
1.ヤフオクに出品する商品を探す。
⇒ 自分の持ち物、もしくは周囲に電話・メールで不要品回収。
2.商品の写真を撮る。 ※お持ちの携帯電話のカメラでも構いません。
・なるべく綺麗な場所で撮ること
⇒ 自宅の背景が綺麗な場所や、シートや布をひいてもいいです。お客様が綺麗に保管されてそうだな、と思う事が大事です。
・商品が美しく見える角度を見つけること
⇒ 同じタイプの商品ですが、撮り方で価値が変わります。
・写真はできるだけ多く載せること
⇒ 基本は3枚ですが慣れればそれ以上載せると販売スピード、価格が上がります。
スマホでネットオークション写真を綺麗に撮る方法
4.商品の価格を決める。
過去にいくらで売れたかをオークファンを使って確認しましょう。
5.出品する
6.落札されるまで待つ
ヤフオクで落札確認は、1日1回はチェックしましょう。
7.取引ナビの流れ
ヤフオクで落札された後の取引ナビ【やりとりテンプレート定型文付】
オークションの販売力を上げる
画像を綺麗に加工して信用をあげます。
加工にはシンプルで使いやすい以下のツールがオススメです。
Google Picasa を使う
登録方法は以下の動画を参照下さい。
使い方は以下の動画をご覧ください。
オークファンのテンプレートを使う
山川海せどりについて
今回お伝えするのは、山・川・海で仕入れるせどりです。では、早速どのようなものが売れるのか見ていきましょう。
山での仕入れ
・山葡萄のツル
こちらはクリスマスリースなどの、クラフトの材料として使われるので、量を集めてシーズン前に出品すると売れると思います。
・白樺の樹皮
こちらは、油分が多く、焚付として利用され、アウトドアをする方や燻製をする方が購入されます。
・シカの角
こちらも、クラフトの材料として需要があり、北海道では春から夏に、エゾシカの角がはえかわるので、落ちているそうです。
北海道に行かれて、シカの角を見つけて、拾って持って帰ると、売れるので、見つけたら持って帰りましょう。
中でも形がいいものや、右左両方あったら高く売れて、ペットショップでは、犬のおやつに10センチ1000円もしないくらいで販売しています。
川での仕入れ
・糸魚川の石
糸魚川に行かれる時は、ぜひ探してみましょう。石にヒスイがあるものもあるそうです。
ただ注意事項としては、禁止区域では違法となりますので、やめてくださいね。
海での仕入れ
・貝殻
貝殻は数がある程度集まれば、結構売れます。アクセサリー、クラフト素材、園芸などに需要があるので、海に行ったときに集めてみましょう。
海外旅行の際に見つけると、珍しいものがみつかるみたいです。
以上がネイチャーせどりの内容です。みなさんも、アウトドアに出かけるときは、ぜひ楽しんで実践してみてくださいね。