思考法

自分のブランディング化書籍発行 意外性でインパクトを出す

おはようございます。早志です。

華麗なるキャリアと意外な転身。

タレントのREINA(佐伯玲奈)さんという方がいらっしゃるのですが、
皆さんはご存知でしょうか。

ご存じでない方もいらっしゃるかと思いますので、
何をされている人なのか、
ご紹介していこうと思います。

まず経歴を見ると、
世の中には、こんなにも
すごいキャリアの持ち主の方が
いるのかと、映画の登場人物のような
ものすごい肩書の持ち主です。

・アメリカで生まれ育った英語と日本語のバイリンガル。アラビア語も堪能。
・ハーバード大大学院修了
・インターポール(国際刑事警察機構)※インターン
・クリントン元米国大統領の下で外交政策や、米国INTERPOLにてテロ対策部にも所属
・シンガポールではロイター通信の反政府・テロ対策部門
・ワタナベエンターテインメント所属
・Onedrops株式会社 執行役員

何をするにおいても、自分を覚えてもらわないといけないので、
肩書が凄いだけでなく、意表を突くようなインパクトのある、
肩書にするというのも戦略の一つなのではないかと思います。

途中でタレント(お笑いへの転身)という点も、
何でその道を選んだのだろうと、ついつい聞きたくなってしまいますし、
このようなストーリーは、なかなかないので、
印象に残りますよね。

本業一本でというのは、
現代においては、厳しい部分もあるのではないかと思います。

芸能界でいうと、元SMAPの中居さん。
今では、ジャニーズがバラエティー番組に出演
され、バラエティーだけにはとどまらず、嵐の櫻井翔さんや、
NEWSの小山慶一郎さんなどニュースの
キャスターとしてもご活躍されていたりと、
多岐にわたっていますが、

当時、ジャニーズがバラエティー番組に
出ることがほとんどなかった時代、

中居さんは、当時”笑っていいとも”という
番組に出演しておりましたが、ジャニーズでの前例が
なかったので、バラエティーでどのようにしていけばよいのか
手探り状態だったようです。

芸能界でも、本業1本だけでは、
生き残りが難しくなってきていますよね。

何か特技がないと、キャスティングしてもえない。
○○といえば自分という、強みがないと、

日本は、どちらかというと、みんなと同じであることに
安心感を覚え、同じであることを好む人が
多いようにも感じますが、

人と違う何かを持っているということは、
大切なことだと思います。
NO1、FIRST1は難しいですが、
ONLY ONEは、頑張ればできそうですよね。

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