仕入れ先の探し方
出品したい商品が見つかったら、次は仕入れ先をリサーチします。それでは早速、一般的にバイヤーが使っている、信頼性の高いまとめ検索サイトをご紹介します。
オススメのまとめサイト
1. SHOP STYLE
右上のところで検索国の変更もできるのでとても便利です。買付地の国を入れて検索し、なければ違う国に変更して検索するとより安い買付先が見つかるかもしれません。ほとんどが日本直送可。検索窓にブランド名やカテゴリー名(財布だったらwalletなど)を入れて、リサーチします。
2. FARFETCH
ヨーロッパブランドに強い。 日本直送可。トラブル時の保護プログラムもしっかりしていて安心です。この2サイトでほとんどの買付先は見つかります。日本に直送しているかどうかは、ショップのページのdeliveryやShipping、internationalなどの記載の部分で確認しましょう。
日本に直送してない場合
日本へ配送していない場合は、現地の転送業者を使います。
また、海外のショッピングサイトによっては、日本名義のクレジットカードで決済は可能でも、海外への発送を受け付けていないショップがあります。受注したけど、日本へ直送できないサイトだったら?という場合にも対応できる方法があります。
「転送業者」に依頼する方法です。
転送業者様はあなたに代わって商品を現地で受け取ってくれ、日本国内へ商品を発送してくれます。慣れないうちは日本へ直送をしてくれる仕入先で買付をしましょう。安心してご依頼を行っていただける、転送業者様をご紹介しておきます。
アメリカのUSPSは、いわゆるアメリカの郵便局ですが、取り扱いがあまり丁寧ではなく、一番早いEMSでも日本に届くまでに結構時間がかかるので、国際宅急便をお勧めします。商品が売れるようになれば、いくつかまとめて転送したほうが、費用的にも時間的に効率がいいのでオススメします。
転送業者ですが、アメリカならはむはむ便、スピアネット、MyUS(スタッフがアメリカ人)、ヨーロッパなら転送ユーロさんなどでしょうか。MyUS以外の転送業者は、日本人スタッフが対応してくれるので、英語が得意ではない方もお気軽に利用できます。
・MyUS
その他の欧米輸入代行会社は、欧米輸入代行比較 アメリカamazon・ebay等の転送業者をご覧ください。
ヨーロッパで転送業者を使うと、結構高いので、直送のショップを使っている方が多いようです。クラウドワークスなどで現地のパートナーさんを探すのもよろしいと思います。
ショップを選ぶ時の注意点としては、住所・電話番号・返品方法、以上が明記されているかを必ず確認します。
初めてのショップはできる限りPaypalで決済しましょう。ブランドものなのにかなり安く販売している場合は、偽物を扱っている可能性が高いので、やめておいたほうが無難です。