ダイレクトレスポンスマーティング(DRM)について
ダイレクトりスポンスマーケティングとは、購入者に商品を直で販売することです。
D(ダイレクト)・・・直接
R(レスポンス)・・・反応
M(マーケティング)・・・仕組み
インターネット上でのマーケティングは、この手法がメインです。
DRMの手順その1
まず、お客様(見込み客)を集めるには、リストを取らなければいけません。DRMではここがとても大事なところです。
ですから、ここをまず理解して、DRMで利益を上げていきましょう。
リストを集めるためには、広い範囲で呼びかけます。
そして、集まったリストから、ご自身のほしい見込み客の属性を絞り込んでいきます。
そうすることで、その見込み客がほしい情報や、希望の商品の紹介をすることができます。
ターゲットによって、アプローチ方法や売り込むタイミングが違ってきますので、戦略も立てていけます。
見込み客の集め方は、ブログ、メルマガ、ツイッター、ミクシー、Facebook、PPCなどがあります。また、無料レポートで集めるのもいいと思います。
DRMの手順その2
お客様との信頼関係を作るためには、コミュニケーションをとることが大事です。
見込み客の属性によって、どういうふうにコミュニケーションをとっていくかが変わっていきます。男女、年齢、職業、趣味など。
無差別で集客している場合は、コメントなどで、どんな人か判断するしかないです。
ターゲットを絞り込んでいる場合は、その人たちが関心を持ちそうなことを盛り込み、伝える内容を考え、お客様の目線になることです。
そういう姿勢で取り組んでいくことで、見込み客がお客様へと変わっていきます。
その手段としては、アンケート、往復はがき、メルマガ、ブログ、ホームページ、ファックス、メールなどでしていきます。
DRM手順その3
お客様(見込み客)に対して、自分の商品や情報を売るためにはどのようにしたら、買ってくれるのかということですが、まず自分の商品の中で、無料でプレゼントしていいものをターゲットに対して無料オファーします。
もう一つの方法は、あなたの商品を継続して買ってもらうために、初回初月は格安にして、次回次月は通常価格で提供する方法です。
メールやブログ、ホームページなどで初対面の方に、いきなり営業しても、嫌がられるのが普通です。
ですから、見込み客と信頼関係を築きながら、見込み客の目線で関心のあることを考えて、コミュニケーションをとりながら、自分の商品をじんわりと伝えていきましょう。