おはようございます。早志です。
ZOZOTOWN送料自由化というニュース。
つけ払いだったり、毎回インパクトのあることを
されていて、そのたびに世間からの注目も
浴びていて、見せ方という部分で、
学ばないといけない部分が
たくさんあります。
本を読んでも学べないことが、
こうした企業の取り組みから
学ぶことができるので、
気になる会社は、
次に何をするんだろうという
興味を持って、
見ていきながら、
取り入れられるところは、
取り入れていこうと思います。
今回のZOZOTOWNの送料自由化試験運用
についてですが、
◆今までの送料
・商品合計代金が4,998円以下の場合は399円
・商品合計代金が4,999円以上の場合は無料
というようになっていました。
◆10/1 12;00以降の試験運用送料
・購入者の方が送料を自由に設定ができる。
となっていました。
スタートトゥデイの前澤友作社長のツイッターの
方には0円でもというふうに書かれていましたが、
ZOZOTOWNの購入ページの方で
試しにカートに入れて確認してみたところ、
初期設定が400円となっていて、
選択できる送料が100円から1500円の
100円単位となっており、
0円という項目がありませんでした。
どういうことかなと思って、
いろいろ見ていくと、
初期設定400円で選択できるボタンの
下のところに、
その他というチェックボタンがあり、
どうやら、こちらで希望の金額を
手入力で決めるということも
可能のようでした。
こちらの手入力の方は
送料は0~3000の半角数字でご入力ください。
となっており、3000円を超えるとエラーで
送料は0~3000の半角数字でご入力ください。というふうに
メッセージが現れました。
こちらは100円単位ではなくて、1円単位でも
入力ができるようです。
この取り組みに対する、
一般の方の反応、
ツイッターなどのコメントを
みていくと、
送料自由で0円も
可能となると、
0円を選択する人が
ほとんどなのではないか、
という意見もあれば、
人の心理として、0円
というと、後ろめたさを
感じる人がいるので、
0円を選ばないんじゃないか、
送料を選ぶのが面倒、
もしくは、ちゃんと読んでいなくて、
初期設定の400円のまま購入
するのではないか、
など様々な意見がありました。
試験運用ということなので、
どのような結果が出るのか、
すごく気になります。