早いものでもう6月になりましたね。これから鬱陶しい梅雨の時期に入り、傘やレインコートなどの雨具がどんどん売れていく季節になりますね。夏物もだんだん売れていく時期になります。
さて、Amazonのカテゴリ申請についてお問い合わせが多かったので書きます。
正直に申しますと、私はAmazonでのカテゴリ申請は2~3年前に終わっています…。
当時はそれはそれは簡単でした。今ほど審査が厳しいわけではなかったので。
「じゃあ津田が言う事は古い事だから意味がない!」と思われた方もいらっしゃると思います。
でもご安心ください。私が教えている人にカテゴリ申請を実験的にしてもらいました。ですので、最新版のカテゴリ申請をお伝えします。
前置きが長くなりましたが、今回は「食品」許可申請についてとします。
申請を進めていくと、商品の要件という項目になります。
そこで、
食品&飲料カテゴリーへ出品予定の商品は、新品ですか?
⇒「はい」を選択
商品は何点販売予定ですか?
⇒「1-5」を選択(どれでもいいかと)
出品したい商品は、すべて自社で製造されている商品、または独自ブランドの商品ですか?
⇒「いいえ」を選択
あとは発行から3か月以内で同一商品を5点以上仕入れている請求書をスキャナーで読み込み、アップロードしましょう。
請求書に注意点があります。オンラインではなくメーカーから直接頂いたものであること請求書の宛名がAmazonアカウント名であること(個人名ではダメ)
あと、注意点はレシートや領収書では審査できない
小売店が発行した請求書は審査できない(オンライン含む)
請求書は3点未満では審査対象ではない
つまり、メーカーから直接5点以上仕入れることができれば問題ないということになります。
ネット検索で「地名 食品 amazon」と検索すればたくさんでてきますので、電話して、直売所があるか・請求書は発行できるかを聞きましょう。
細かいことは今まで通りの審査方法でいけますので、スモビジでの過去の記事をご参考にしていただくか、Googleなどで検索してください。