おはようございます。早志です。
Amazonでは、新しくAmazonBusiness
が始まったり、新品コンディションでの
出品をする際に、新しく規約改定が
あったりしていましたが、
今回は、Amazonをかたるフィッシングメールが
出回っているようです。
フィッシング対策協議会が緊急情報を
出しているということで、
誘導先のフィッシングサイトに、
メールアドレスやパスワードなど、
アカウント情報、クレジットカード情報
などの入力をしないようにということで
注意をしているということでした。
メールで、
本文には請求書の書式で送られてくるようで、
転送先のサイトも本物そっくりで、しっかり見ないと、偽サイト
とは気づかないようによくできているようでした。
手口としては、
Amazonより、身に覚えのない注文通知がくる。
↓
注文をキャンセルさせることにより、
偽サイトへ誘い込む偽メールがくる
というものなんだそうです。
https://wwvv.annazonみたいなURL
でよく見ると、
amazon→annazonという
ぱっとみわからない。
というふうになっているようでした。
※フィッシング詐欺というのは、
送信者を詐称した電子メールを、いかにも本物
らしい文面、緊急性のあるような文面で送り、
接続先の偽サイトも、本物そっくり、
区別がつかないようなページで、
アカウント情報を登録を促し、
情報を取るというもののようです。
最近の手口は、だんだん巧妙な手口に
なってきているということです。
9/22の産経ニュースさん
などでも取り上げられていました。
Amazon.co.jpからの連絡なのかどうかの
識別について、Amazonのヘルプ&カスタマーサービス
というページに記載があります。
Amazonが使用しているドメインの情報や、
Amazonを装った、詐欺Eメールや
SMSによくある内容など、
どういったものが書かれている傾向があるのか
等も、Amazon.co.jpの公式ページの方にも
記載がされているので、
本当にAmazonなのか、一度
確認してみると、未然に被害を防ぐことが
できるかと思います。
ほぼないとは思いますが、
こういう事例もあるということを
知っておけば、少し冷静に
考えることができるので、
頭の片隅にでも入れておいていただければと思います。