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叱らない子育ての意味はき違えていませんか?本当の意味とは?

皆さんこんにちは!子供が一番、仕事は二番、でもしっかり稼ぐミラクルママのつかさです! 今子育て中のママ、パパは「叱らない子育て」という言葉、どこかで聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。 私も現在子育ての真っ只中なので、とても興味がありました。 我が子も1歳も過ぎて、段々と自我が芽生え、自分から要求をしてくるようになっております。 自分ではまだうまくご飯が食べられないのに自分で食べたい→こぼしてばかりだからママがスプーンであげようとしても、 自分でスプーンを使って食べたい→それならばとそばで見守っているのですが、お茶碗を持ってスープを飲もうとして、すべてこぼす。 →最終的にはお茶碗を床に落としてしまう→そして笑っている。。。 かわいいのですよ、かわいいのですけど、やっぱりあぁーと思ってしまいます。 それだけならまだいいのですが、食べ物でいたずらばかりして何にも食べてくれない日には怒りが爆発しそうになってしまいます。 ・・・すみません。話がそれました(笑) とにかく、叱らないで子育てできたら理想的ですよね。 しかし「叱らない子育て」と言ってもただ単に「なんでもかんでも叱らない」というわけではありません。 叱らない子育てをしていて失敗した人の中にはまず「叱る」という意味をはき違えている人が多いのではないでしょうか? 今回は叱らない子育ての重要なポイントをご紹介します。 ・頭ごなしにりつけない ・人格否定しない ・叱る前に子供の考えや気持ちに耳を傾ける ・そのうえでダメなことはよく言い聞かせる ということがあげられます。 よくよく考えてみれば、全てにおいて叱らなかったら、何が間違いで何が正しいのかの判断がつかない人間になってしまいます。 子供はいけないことをしたときに、教えてあげないとその行為自体を「やってもいいこと」と認識してしまうのです。 認識してしまう子供が悪いのではありません。教えていない大人が悪いのです。 ですので、もちろん人様に迷惑になることや、お友達に危険を及ぼすようなことをした時は、しっかりと叱る必要があります。 悪いことをした時にはしっかりと教えてあげるのですが、まず叱る前に、親の方が一度冷静になる必要があるということです。 私もですがちょっとしたことでカッとなってしまった時は、一呼吸置いて状況を確認できるといいですね。 叱られて泣いている子供は、叱られた意味が分かっていないで、叱られて怖かったから泣いているだけということも多いのです。 一番わかってもらいたいことは、ただ単に叱らないことが悪いわけではなく、子育てに於いて、褒めることに方がよっぽど大切です。 必要なところでしっかりと親の要求を伝えることが必要になってくるのではないでしょうか?

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