おはようございます。早志です。
85歳おばあちゃん。
メルカリで野菜を販売でリピーターも!
メルカリでは、野菜販売をされている
方もいますよね。
手作りの、新鮮な季節の野菜が
手に入るということもあって、
リピーターも多いようです。
85歳のおばあちゃんがメルカリで
販売しているといっても、
一人でやっているわけではなくて、
野菜作りはおばあちゃん。
梱包発送は娘さん。
連絡対応はお嫁さん。
というように3世代で
分業制でメルカリで販売している
ということでした。
メルカリというと、若者
というイメージがありますが、
幅広い世代の方が、
コミュニケーションを通じて
販売ができる。
今回のように3世代で、
得意なことは、得意な人がやって、
分業でやることで、
スマホができないかたでも、
家族で協力してできる
という点も素敵だなと感じました。
スーパーの野菜は、
見た目もどれもきれいですが、
手作りの野菜は、
大きさや、形、色
がふぞろいなのが、
都会の子供たちには、
はじめてみるもので、
食育にもなるようです。
珍しい野菜は、
調理方法もこまってしまうので、
レシピを書いた説明書きを張り付けるなどの
工夫もされているようです。
そして、発送時には、
最後に手書きのお品書きを封入して完成。
コンセプトが親せきから届いた
野菜のようにというだけあって、
ひとのあたたかさも感じるような
そのような点がリピートに
つながっているのかもしれません。
スーパーで売っている野菜との
違いは、朝採り新鮮野菜であったり、
写真にも工夫があり、
畑での収穫前の状態の
写真があったりするので、
お子さんに、こういうふうに
この野菜はなっているんだよ。
なんていう会話にもなり、
お子さんにとっては勉強にも
なりますよね。
農家の方だったり、
畑のレンタルなどもあり、
趣味で野菜作りなどをしている人も
いるかと思いますが、
食べきれない分は、
こうして、メルカリなどで
販売してみるのも、趣味の延長で
出来ますし、喜んでもらえることなので、
良いかもしれないですね。