フリマアプリ

ライバルを蹴散らし友好条約を結び圧倒的有利にフリマアプリ仕入れする方法

どうも、東です。

メルカリ等のフリマアプリは、多くの人が利用していて、多数の出品物が存在します。

ほとんどの物がフリマアプリを使えば売ることも買うこともできてしまいます。

 

ということは、インターネット上で仕入れをおこなう際には、非常に都合の良い仕入先になるわけです。

ただ、なんでもかんでも自分の思った通りに仕入れできるということもありません。

 

例えば、メルカリ等のフリマアプリで仕入れをする際に、

人気の商品を狙っていたら他の人に買われてしまった・・・、

なんてことはありませんか?

 

これは仕入れだけに留まらず、単純に自分の欲しい商品を狙っていたときにも遭遇する不幸です。

とりあえず「いいね」しておいて後で見ようと思ってお気に入りにした商品が、

次に見たときには「SOLD」になっていたりするととてもガッカリします。。。

 

このように、ライバルの存在が仕入れ・購入を難しくしている現実があるのですが、

こんな時はどうすればいいのでしょう。

 

いち早く購入することももちろん大事です。

でも、せっかくだったら、フリマアプリの文化を活用してはいかがでしょうか。

 

フリマアプリにはさまざまな文化があります。

その文化は、公式サイト上には表記されていないにもかかわらず、ユーザーの多くが知っていて、当たり前のように認められ、まかり通ってしまっているものです。

時にはフリマアプリ独自の文化がうっとおしくも感じてしまうこともあるかと思います。

ただ逆にその文化をうまく利用していくことで、ライバルが多くても蹴散らすことができ、

圧倒的有利に仕入れができるようになります。

 

それが、専用出品です。

「〇〇さん専用」と商品名に挿入してもらうことで

他の人たちが購入しにくい状態にすることができます。

 

専用出品はフリマアプリにおいては根付いているのですが、

公式に認められているわけではないことがほとんどです。

でも、ひとたび専用出品になれば、

独占的に交渉したりすることができてしまいます。

 

「この商品は専用出品だから自分が入り込む余地が無いな・・・」

と他人に思わせてしまうことができるわけですね。

少し高い金額の商品でも、専用出品にしてもらってから

値下げ交渉に持ち込む、ズルい方法もありますが、

「絶対に値下げしない!」という強い意志を持っていない限り

売る側としては少々の値下げも受け入れてしまいがちです。

 

まったく購入する気がない商品に対して

専用出品をお願いするのは相手も気を悪くしてしまいますので

上手く利用しながら仕入れを有利に進めていきましょう。

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