マーケティング

Z世代 3000万売り上げた15歳起業家も

おはようございます。早志です。

Z世代とは、1995年から2008年に生まれた世代のことです。
世代ごとに特徴があるので、
それぞれの世代の特性を知っていなくては、
この世代はこういう特徴だから、
こういう風にした方が良いなど、

考えることができないですよね。
ブランドだったり、マーケターの間
でこの世代について、詳しく調査をされているようです。

Z世代の人口は、
全世界で20億人ほどいるようです。
アメリカでは人口の26パーセントを
占めているということもあり、

新しい商品や、サービスを考えていく上で
も、知っておく必要のある情報です。

広告・マーケティングに関するマルチプラットフォームを提供する
企業アイハート・メディア(iHeart Media)の最高マーケティング責任者
(CMO)であるゲイル・トロバーマン氏によると、

ミレニアム世代の場合には、
コンテンツの内容に簡潔にすることに
力を入れていたようです。

140文字で投稿できるツイッター
なども、

短いコンテンツにするというポイント
に沿って、積極的に使っていたようですが、

その手法は、Z世代では使わないように
しているようです。
Z世代へは、ブランドのストーリ性に重きを置き、
この世代が関心が持てるような内容に
していくことがポイントのようです。

ストーリージェニック。

子供のころから気付いたら、
スマートフォンを持っている時代ったのか、
大人になってからスマートフォンに
なったのか、

同じものが普及していたとしても、
最初からあったのか、途中からだったのか、
そうした条件によっても、
世代別の特徴、考え方などにも
影響しているように思います。

Z世代は、プライバシーを重要視する傾向が
あるようです。SNSは便利なものですが、
安易に投稿するのは危険だということも、
分かっている人たち、でも投稿したい
ということで、刹那的なものに興味を
示しているようにも思います。

そして、Z世代とミレ二アル世代に
共通する特徴に、オーディオ、
(音楽、ポッドキャスト、コンサート)など
利用する頻度が多いようです。

新しいものもどんどん生まれてきていますが、
良いものは時代、世代を超えて良いもの
として受け入れられていく、
ファッションも同じですが、少し変化が加わり、
何順もしていくように、

世代によっては、古いものが目新しく
映る。過去を知ることは今を理解すること
にもつながっているようにも思います。

-マーケティング