マーケティング

インスタ2000万突破利用用途の変化がカギ

 

おはようございます。早志です。

Instagram国内月間ユーザー2000万人突破という
ニュース。

インスタグラムのキャンペーンが飲食店と
コラボをして、やっていたり、

インスタグラムと企業の組み合わせも
いたるところで見るようになってきました。

2016年12月には1600万人
だったユーザー数が、

10か月もの間に、400万人も
増えているということでした。

そして、全世界でのユーザー数は
なんと月間8億人にも上っていると
いいます。

世代問わず写真って、
好きな人が多いですよね。

記憶として頭の中に
残っていても、だんだん
記憶が不鮮明になっていくんですけど、
写真を見ることで、

写真を撮ったときの記憶が
呼び起こされ、情報を補ってくれる、

昔の写真は、白黒でしたが、
今、昔の写真をカラーで
復元する技術も進歩していて、

今まで白黒の写真でしか
見ていなかったのに、
カラー写真として、
改めてみると、

より鮮明にその当時のことが
思い出され、涙するという
人もいました。

それほど、写真の力って、
人に与える影響が大きいものなのだと
その時感じました。

インスタグラムというと、アップロードされている写真が、
プロの写真みたいに、色鮮やかで、
写真集を見ているかのようなものが多いように
感じていましたが、

今、利用用途の変化がみられるようです。

Facebookジャパンの、長谷川晋社長によると、
「非日常的な作りこまれたアートから、
日常的な光景編と広がりをみせている」
ということでした。

インスタグラム
の中でも写真の在り方が
変わってきているんですね。

そして、全世界でのインスタグラム
のアクティブ広告主は200万社、

ビジネスアカウント数は1500万社に上るということで、
インスタグラムの利用者のうち80%が、
ビジネスアカウントを情報収集用にフォローと
しているようです。

相性の良い業種としては、
・ファッション
・料理
・旅行

ということでした。
どれも写真映えするものばかりですね。

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