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ハロウィン衣装よりギフトが売れる?SNS映えがキーワード

おはようございます。早志です。

ハロウィン。いつの間にやら、日本の代表する
イベントと化してしまっており、

海外からも、日本独自の進化を遂げた、
ハロウィンイベントは人気で、
このハロウィンを観たいと、

わざわざ海外からもこのシーズンに
合わせて来る人たちもいるようです。

日本のハロウィンの仮装の場合、
定番の、ハロウィンの仮装から、
今年話題となった、アニメ、
映画のキャラクターに仮装をしていたり
様々なジャンルの仮装です。

ハロウィンというより、
コスプレパレードだというふうに
感じている、海外の方もいらっしゃるようで、
日本人のコスプレのクオリティーは高く、

見ていても楽しいのでしょうね。桜のシーズン
に桜の写真を撮りたいから、このシーズンに
訪日するのと同様、

ハロウィンの、仮装した人たちが
たくさんいるこのシーズンに、
その人たちの写真を撮りたい、
そのようにとらえている方も
多いのではないかと思います。

市場規模に関しては、
バレンタインを超えているのだそうです。

株式会社POOLが10月2日、
「ハロウィン」の2017年の
市場傾向と以降のマーケット予測
について発表をされておりますが、

2016年のハロウィンの市場規模は、
仮装の為の衣装よりも、
ギフトの方が経済効果が大きいようです。

仮装の衣装の流通量は前年割れを推移し
ているということも書かれていました。

仮装といえば、渋谷での仮装
した人で賑わっている光景が、
テレビでも取り上げられていますが、

仮装をする人よりも、
仮装している人を見に来る人、
ギャラリーの方が多いという
ふうなことも書かれておりました。

渋谷の仮装の風景は実際に
見たことが無いので、
どんな感じなのか、
例年に比べてどうなのかなど、

毎年見ている方にしか
分からないことがあるかと思いますが、
その年によって、変化があるようです。

ハロウィンはイベントとして、
やっておきたいけど、
本格的にはやろうとは思わない、
ゆるーくハロウィンを楽しみたい

というのが今年の市場予測
とされており、興味深かったです。

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