マーケティング

業務改善目標を明確にしていますか?KPIを用いた改善方法

https://youtu.be/CGRFRlWxIh4

どうも陣内です。
本日はメルマガで、ご質問を受けたのでそちらの回答をして行きたいと思います。
宜しくお願いします。

この動画は字幕に対応していますので、通勤、通学中、その他、音が出せない環境でもご覧頂けますので 、隙間時間にご覧頂ければと思います。

スマホ、パソコンの字幕設定方法は、説明動画がありますので、そちらをご覧ください。

KPIという指標はご存知でしょうか?
KPIとは

【重要業績評価指標】

といい、簡単にいうと目標を達成する為に、必要な確認事項です。

今回ご相談を受けたのが

【商品の売上が上がらない】

というご相談だったので、この改善に使用しているKPIを提案していきます。

KPI自体は、マックやスタバでも採用していてこの場合の指標は

【客数】

【客単価】

です。

この指標が、売上となります。

これをネットショップにあてはめた場合、売上が上がらないのは何故?

となった場合には次の指標を確認して下さい。

【アクセス数】

【客単価】

この参照の数値は、ご自身のいままでの最高売上商品で確認してもいいですし、自分より売上のある方のデータを聞いて確認してみましょう。

週に何個売れている商品の各データが分かる様になると、データ分析がとても楽になりますのでしっかりとデータの蓄積をして行きましょう。

更に掘り下げた場合、どうしてアクセス数が上がらないのか?
この場合のKPIは

【市場規模】

【商品需要】

【競合数】
です。

更に
どうして客単価が上がらないんだろう?
この場合は、既存商品で考えるなら

【商品ページのクオリティ】
【画像】
【商品のクオリティ】
【価格】
です。

新しく商品を探す場合で考えるならば

【高額商品】

【市場規模】

【需要】

という指標もあります。

市場規模が大きく、需要があれば高額商品の方が利益額は大きくなります。

各KPIでは一つでも指標が足りないと異なる結果が出てしまいます。

大まかな指標を理解出来るようになるとAmazonで言うところの

【ビジネスレポート】

の数値がしっかりと判断出来るようになります。

例えば、ページビュー、すなわちアクセス数が先週より下がっている。

何故だろう?
価格を変更したから?
競合が増えたから?

等と仮説を立てて、検証すれば原因が浮き出てきます。

今までにこの思考がなかった場合に、何か一筋の光が見えたら儲けものです。

私はこの方法に辿り着いて、理解するまで1年以上掛かりました…

ブレークスルーのキッカケになれば幸いです。

では、本日は以上となります。
どの様な動画が皆様のお好みか知りたいので、動画の内容が良かった場合には、高評価をどうぞ宜しくお願いします。

それと動画がアップされた時には通知が行く、チャンネル登録、こちらも宜しくお願いします。

本日もご視聴、有難うございました。

陣内つかさチャンネル登録はこちらをクリック

1商品でサラリーマン並の利益を出すシステムはこちらをクリック

物販ビジネス厳選動画(驚異の平均再生率90%以上の動画を随時更新中)

Cloud one-stop factory.
販売商品飽和対策に。メルカリ、フリマアプリと相性抜群!スマホで指示するだけでオリジナル商品、ハンドメイド商品が完結。
買付代行としてのご利用も、他社によくある買付手数料 〇%等の手数料は無しで、月額会員費用、買付手数料無料共に、業界水準以下を実現!!
物販ビジネスの煩わしい作業を無くし、自宅に居ながらワンオペレーションでOEM発注、仕入れ、検品、リパッケージ、ブランド化、納品、販売までをワンストップで行うシステムで、検品、納品も全てカスタマイズが可能!!

Cloud one-stop factory.
OEMノウハウ、詳しい解説動画はこちら
---------------------------------------------------------------------------------
動画ではお話出来ない情報はメルマガ登録をクリック!
http://bit.ly/jinnai_tsukasa_online_salon
---------------------------------------------------------------------------------

中国輸入の商品リサーチからOEM選定について、Amazonをベースに簡単にお話ししています。
せどり、転売されている方も、これから副業でネットビジネスを始めようとしている方にも解り易く説明しています。
主にアリババ、タオバオからの中国輸入の魅力は何より原価率が低い事、そして利益率が高い事です。

中国輸入を始める際に参考になれば幸いです。

-マーケティング